エシカル消費

エシカル（ethical）て知ってますか？
英語で・・・「倫理的。道徳上の。また、環境や社会に配慮している様子を表す」の意味だそうです。


キー子は今朝の毎日新聞で初めて知りましたが、最近巷で飛び交っているのだそうです。

たとえば・・「エシカルファッション」とは環境に負担をかけないオーガニック素材や自然素材、 リサイクル素材などを使用し、正しい労働条件で公正な賃金の流通過程を経ている。
また 地域の伝統技術・製法を継承しながらクリエイトされ、良心を大事にしたファッションの こと。

「エシカルジュエリー」とは、公平な国際貿易によって取引されたフェアトレードのジュエリー。

「エシカル消費」とは、利益をどう還元するか、
どのようにしてここにたどり着いたかなど商品の裏にある物語が重視される。

従来「消費」は価格が重視され「お得！」が最重視されたのとは対極
インドの最貧層の過酷な労働や欧米の児童虐待などを強いる企業で生まれた製品を買わない！
等の取り組みもあるようです。

・環境に配慮した商品を購入する
・寄付金付き商品を購入する
・ガソリン車よりもハイブリットカーを選ぶ
などもそれに当てはまるそうで、知らず知らずにエシカル消費をしているのかな？・・・

でも名称認知度は
「エコ」…１００％、「ロハス」…８０％に比べまだまだのようです

あれっ・・「ろはす」て何やったけ？
充分に聞きなれた言葉だったけれど・・・

LOHAS（ロハス、ローハス）とは
英語の「lifestyles of health and sustainability」（「健康と環境問題」を意識したライフスタイル）
あっ！そんな感じやった

色々な形で「エシカル消費」に参加したいものですね

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