卒業式

3月18日娘の卒業式

お天気が気になる不安定なくもり空でしたが無事に卒業式終わりました。


振り返ってみると・・・あっという間の4年間！
でも、「大学を卒業」という感慨よりも、
「子育て卒業」という感慨です。

保育園の卒園式、小学校、中学校、高校の卒業式
全部出席しました。
それぞれの卒業式のシーンが思い出されました
その時！その時の感激、空気、においetc・・・色々思い出します

そして・・これが最後の娘の卒業式！！
「お母さんお疲れ様でした
よく頑張りました」と独り言

記念写真は一緒にと夫婦でとりあえずキャンパスへ



パパさんは式には参列せずに　byebye

自分の大学の卒業式に、親が参列していたかなぁ
多分出ていないだろうなぁ

でも今はこれが普通なのかな？？　超満員でした！！

「一番楽しい時代」とよく言われる学生時代を終え
社会へ出ていく子供たち

この先、何年たっても、どんな素敵なことがあっても
（もちろんステキなこと、たくさんあってほしいですが）
決して忘れることのない・・・色あせることのない学生生活





もう　右向いても、左向いても・・・
誰を見ても、どの顔見ても・・・

まぶしく＆キラキラ＆素敵に　　輝いていました



　卒業、おめでとう

芦屋サンクスホーム
　覗いていってくださいませ
人気ブログランキングへ

関西学院大学

昨日は娘の大学卒業式
関西学院大学は卒業生へ向けた「今日、関西学院大学を卒業するあなたへ。」と題したメッセージを
18日付の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、各大阪本社管内版（近畿・中国・四国・北陸）に掲出。

　あわせて、卒業式会場の総合体育館にも学生に向けたメッセージポスターを掲出。


とても素敵なメッセージで感動しました。
是非ご覧ください

今日、関西学院大学を卒業するあなたへ。

あなたはこれから、社会という果てしない世界へ飛び込んでいく。
その胸に、希望はあるだろうか。

社会に出る。働く。それは、たやすいことではない。
このキャンパスで過ごした日々を輝かしく思う日も来るかもしれない。
けれどもこの社会には、学生時代には決して味わうことのできなかった、
あたらしい喜びがある。自らが社会に働きかけることができる喜び。
自分がこの世界で生かされているという喜びだ。
ただしその実感を得るには、これからも成長し続けなければならない。
確かに簡単なことではない。

でも関西学院大学で学んだあなたなら、きっとできる。
なぜならあなたには、自分自身を磨き続けることで人や社会に
尽くしていくという“Mastery for Service”の精神が備わっている。
他者の立場や価値観に向き合い、理解できる心を持っている。
学ぶことの意味、学び続けることの大切さを知っている。
そんな、世界市民なのだから。

それでもつまずいた時には、仲間との絆が光を与えてくれるだろう。
同年代だけではない。創立125周年を迎える関西学院には、
世界で活躍する大先輩もたくさんいるのだから。

世界市民として成長し続けるあなたなら、
きっとこの世界とつながっている自分に出会える。
あなたがどこにいて、なにをしていても。

世界市民の未来には、
あたらしい喜びが待っている。



。