マッサン&花燃ゆ

久々に朝ドラの感想を！
「マッサン」見てます

いつもキー子が参考にしている
「yahooみんなの感想」では今までにないくらい
悪評価？低評価？
感想読むと・・・「ふぅ～ん。なるほど」と思うけれど、
なぁんとなく見ています。
ただ・・
目が離せない！というような熱中させくれるようなものなく
「えっ？今なんて言ったの？？」と思うこともなく・・
1回、２回見てなくても
なんとなく見て・・
イライラすることも、腹立てることもなく・・
でも、もちろん
ハラハラ、ワクワクさせてくれることもなく・・
って感じですね。

同じく官兵衛に引き続き「花燃ゆ」も見ていますが
今のところ、同じような感想・・

思うに・・
どちらも女性を主役（ヒロイン)にしているけれど
「初の国産ウィスキーを作ったマッサンの妻」
「吉田松陰の妹」
と・・
どちらも偉大な人物を「脇で支える」という立ち位置が難しいのでは？

主役を横に置いて脇の人にスポットを当てるというのが
とても不自然で
時に「お節介な女性」「出しゃばりな女性」に
描かれてしまうのでは？

時代も、キャストも違うのに
たまにダブって見えてしまうのはキー子だけ？？？？？

そして・・何故かこの歌が心の中で流れます

自分の人生の中では誰もが皆主人公

そう！！誰も悪くない！！
エリーも文も一生懸命に生きている。

でもドラマを見る側としては

もっとワクワクさせてほしいのです！

そのドラマの中で自分と主人公をだぶらせ
自分は
「自分の人生だけではなく
その時代、そのドラマすべての主人公でありたい」
のかもしれません。

見ている間ずーっと
どっぷりドラマに入っていて
「そのストーリの主役でいたい」のかもしれません



芦屋サンクスホーム
　チラッと見て行ってください