疲労と老化

１日が終わってビール飲んで
「あぁ・・疲れたぁ」と
思った瞬間
「あれっ？ひょっとしたら今日はまだ月曜日」
なんだかすごく疲れている自分に自分で驚きます

昭和ヒトケタ生まれの母。
とても元気で若いと思っていたけれど・・・
父が入院してからぐっと年を取ったように思います。

ここ何年も、月に１回くらいの割合で
デパートうろうろしてちょっとリッチなランチして
半日過ごすのを楽しみの一つにしているけれど
最近は
「ちょっとデパート行っただけでもぐったりするわ」
と話しています。

「普段発揮しているパフォーマンス」と
「最大パフォーマンス」の差分を「予備能力」と呼ぶ・・・
とい表現しているページがありました。

差分が少なければ、予備能力が高く、
すぐに疲労回復できる。
電化製品でたとえると、すぐに充電が完了する、と言う感じだそうです。

・子供たちを見ているとよくあれだけ走り回れるわ・・と思う。
・２０歳台のときなら徹夜して遊んでも翌日仕事に行けた。
・ちょっと頑張ったら「倍返しの疲れ」がやってくる。

思い当たる節は山ほどあります。
別に100ｍを全速力で走っているわけではないから
「無理をしている」実感がないけれど
今までできていたスケジュールが
「すごくこたえる」「しんどい」と思う時があります。

加齢していくと言う事は、
身体が衰えていくと言う事で、
普段のパフォーマンスがどんどん下がっていきます。
と書いてありました。

そうですか・・・

年月たてば電化製品だって、動いていても
冷蔵庫は大きな音たてたり
テレビは色が悪くなって来たり
接触悪くなって来たり・・・
「普段のパフォーマンス」下がってきてますわ。

「キー子さんの普段のパフォーマンス」も下降線
30年近く私より年上の母のパフォーマンスも
知らぬ間にすっかり低飛行。

メンテナンスをしっかりして(笑)
労わりながら付き合って行かねば



芦屋サンクスホーム