書籍「人生100年の旅」読みました。
65歳で定年退職する友達に
65歳で定年退職する友達に
贈る本を探していて
この本に出会いました。
絵本のようなエッセイのような本。
目的なかったら
この本に出会いました。
絵本のようなエッセイのような本。
目的なかったら
目に留まらなかったかもしれない😅
素敵な本に出会えました!
若い人たちにどう伝わるのかは
分からないけれど
人生、折り返し地点を超えた私世代の方には
ぜひお勧めです。
絵も素敵
作者はドイツ人で
世界14か国語に翻訳されているとのこと。
ドイツ語は無理だけれど
英語で、また読んでみたい!
1歳1ページ、あなたの年齢はどんな世界が見える?
1歳・・・つかんだものを手ばなすと床に落ちる。
重力との出会い。
20歳・・・自分が前は15歳なんて信じられない。
5年が永遠のように感じられる。
51歳・・・ありのままの両親を受け入れられる。
91歳・・・心の支えになる旧友を持つことは、幸せ。
「人生で何を学んだのだろう」
そんな大きなテーマの中で作られたのだろうこの本は
人生のいろんなポイントで
心にしみる気がします。