短編2作品からなる「卵の緒」よかったです。
本は出会いのタイミングが大切!!
本は出会いのタイミングが大切!!
(人生もそうだけれど)
自分にとってこの本を読んだのが
自分にとってこの本を読んだのが
どんなタイミングだったのか
うまく言えないのだけれど
なぜか泣けた!とても泣けた!
そして、あとがきで
瀬尾まいこさんが
「わたしには父親がいない。それはたいして重要なことではないし・・・
けれど、『家族』というものに憧れがあった。手に入らないとわかっているからこそ焦がれていた。」
この表現に「瀬尾まいこさん」に興味を持ちました。
「えっ?いない?なぜ?」
うまく言えないのだけれど
なぜか泣けた!とても泣けた!
そして、あとがきで
瀬尾まいこさんが
「わたしには父親がいない。それはたいして重要なことではないし・・・
けれど、『家族』というものに憧れがあった。手に入らないとわかっているからこそ焦がれていた。」
この表現に「瀬尾まいこさん」に興味を持ちました。
「えっ?いない?なぜ?」
この前に読んだ
「そしてバトンは渡された」は
「父親のバトン」
そして、この「卵の緒」も親のバトン!
その作品の中では「家族」「家族の繋がり」が
とっても美しく描かれていて
「血の繋がり」を超えたものがあることを教えてくれます
心を「ぽっ」と温かくしてくれて
愛情の深さや選ばれた表現の深さにも心打たれます!!
「父親のバトン」
そして、この「卵の緒」も親のバトン!
その作品の中では「家族」「家族の繋がり」が
とっても美しく描かれていて
「血の繋がり」を超えたものがあることを教えてくれます
心を「ぽっ」と温かくしてくれて
愛情の深さや選ばれた表現の深さにも心打たれます!!
血の繋がりを超えたモノ
をテーマにするところに
瀬尾さんの家族に対する憧れが
凝縮されてるのかしら?
瀬尾まいこさん、この「卵の緒」がデビュー作だそうです。
「君が夏を走らせる」
「幸福な食卓」
「強運の持ち主」などなど
瀬尾まいこさん、この「卵の緒」がデビュー作だそうです。
「君が夏を走らせる」
「幸福な食卓」
「強運の持ち主」などなど
どれも秀作!!
瀬尾さんはどんな人生を歩んできたのかしら?
俄然!興味がわいてきて夜中に布団の中で
スマホをグルグル
大阪出身の人ですやん
残念ながら私が求めている情報は得られなくて
それは瀬尾さんのエッセイを読まないとダメみたいです
これから小説と同時にエッセイも読んでみようっと!!
瀬尾さんはどんな人生を歩んできたのかしら?
俄然!興味がわいてきて夜中に布団の中で
スマホをグルグル
大阪出身の人ですやん
残念ながら私が求めている情報は得られなくて
それは瀬尾さんのエッセイを読まないとダメみたいです
これから小説と同時にエッセイも読んでみようっと!!
ぜひ!読んでみてください!
また、コメント頂けたら嬉しいです!