学歴社会

「日本って学歴社会なのですか？」

「キー子のブログ」書いていて
時々着地点がありそうにない「お題」を
取り上げたくなる時があります

今日はそんな気分の日のようです

我が家でとっている朝日新聞で先日から
「大学の奨学金で自己破産」の記事が連載されていました。

22歳で大学出るときには数百万の負債を負っていて
「いざ！働いて返済するぞ

」とスタートラインに立ったと思ったら

会社の飲み会

　友達の結婚祝い＆結婚パーティ...とかさむ出費💦
そして残業カット？ブラック企業？？？

ふと気が付けば・・就職した会社は
「思った会社じゃなかった

」

奨学金の返済はまだまだ残っている・・・
就職した人はまだマシなのか

未だ職に就いていない人も…

「大学」「学歴」意味あるのかしら？

金メダルを取った羽生結弦選手や小平奈緒選手が

メジャーリーグに行った大谷翔平選手が

大卒なのかどうなのかなんて誰も気にしない

でも・・・なんの素質もない「フツーの人間」は・・・
やはり何かの「肩書」で自分の実力を示したくなるものですよね

そんな中で「学歴社会」ができてきたのかなぁ

・・てなことを最近、新聞読みながらずっと思っていました。

中学校は今学年末試験の間最中

今日は

いやいやながら塾で長い時間を過ごしている生徒に
「大学行こうと思っている？？」と聞いてみました

普段は「そんな成績では高校いけないよ！」と言っても
「どうせ何とかなるんでしょ

」
「どこかの高校に行けるんでしょ

」
みたいな顔してるのんきな中学生も
突然「大学」の名前を出すと珍しく真顔になりました

黙りこくって居るので
「大学って私立だと年間軽く100万円以上かかるんだよ」
「そのために借金している人、返せなくなって自己破産する人も大勢いるんだよ」
「勉強ってもっと真剣に取り組むべきだよ」
みたいなことをちょっと演説してきました

そういうキー子もわからないのです

勉強向いてないなぁ・・・嫌いなんだなぁ・・・
と思わせる子たちに
どこまでさせれば良いのか？？？
学歴の大切さを説くべきなのか？？

だから

先ほど・・・「yahoo知恵袋」で調べてみました

「日本って学歴社会なのですか？」って

そしたら驚くほどたくさん類似の質問と答えがありました

そして・・・その答えは・・・

はい！学歴社会です！

というのがほとんどでビックリしました

そして・・
「高卒」か「大卒」か学歴を意味するのに対し
どこの大学卒か？ということが重要な社会という意味あいで

今の日本は「学校歴社会」だという表現も多々見られました。

何が正しくて何がどうなのか？？？
キー子はわからない

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