「三千円の使い方」読み終えました。
タイトルから実用書(?)エッセイ?
節約術やら失敗談やらが出てくるの?と思いきや
ちゃんとした「小説」
でも、楽しみながら考えさせられるし
親子三世代の「お金」との付き合い方、向き合い方が
小説の中で繰り広げられて面白い!
この本では「ティポット」がでてきます。
・買おうとした、ちょうど3,000円の耐熱ガラスのティポット
・姉が使っているのは少しづつお金をためて買ったというホーロー製
・母は女友達からプレゼントされたという北欧ブランド
・祖母はロイヤルコペンハーゲンの白い磁器製
「確かにお金の使い方は人を表すのかもしれない」
この表現、good 妙に気に入り
この作家「原田ひ香」さんの
タイトルから実用書(?)エッセイ?
節約術やら失敗談やらが出てくるの?と思いきや
ちゃんとした「小説」
でも、楽しみながら考えさせられるし
親子三世代の「お金」との付き合い方、向き合い方が
小説の中で繰り広げられて面白い!
この本では「ティポット」がでてきます。
・買おうとした、ちょうど3,000円の耐熱ガラスのティポット
・姉が使っているのは少しづつお金をためて買ったというホーロー製
・母は女友達からプレゼントされたという北欧ブランド
・祖母はロイヤルコペンハーゲンの白い磁器製
「確かにお金の使い方は人を表すのかもしれない」
この表現、good 妙に気に入り
この作家「原田ひ香」さんの
他の本にも興味がわいてきました
家計簿の話も何度も登場していました
そう言えば、母はずっと家計簿つけていたなぁ
わたしはほとんどつけたことない
今からつける気も起らないなぁ
お金のことを考えない人生を送れたら最高だと思う。
値札を見ずに気に入った服を買うとか
せめてスーパーで毎日の食材買うときに
値札を気にせず
美味しそうなお肉、新鮮な野菜を
気持ちよくかごにポンポン放り込んでいって
最後にクレジットカードで
家計簿の話も何度も登場していました
そう言えば、母はずっと家計簿つけていたなぁ
わたしはほとんどつけたことない
今からつける気も起らないなぁ
お金のことを考えない人生を送れたら最高だと思う。
値札を見ずに気に入った服を買うとか
せめてスーパーで毎日の食材買うときに
値札を気にせず
美味しそうなお肉、新鮮な野菜を
気持ちよくかごにポンポン放り込んでいって
最後にクレジットカードで
シュッと買い物終えて・・・
そんな日々にちょっと憧れます
しかし・・・現実は厳しい
秋が深まってきて
「読書の季節」ですね
また面白い本に出会えますように
そんな日々にちょっと憧れます
しかし・・・現実は厳しい
秋が深まってきて
「読書の季節」ですね
また面白い本に出会えますように
わたしも同じく!です。
どんなときに1,000円、.3,000円、をパーつと出すのか
人によって色々ですよね😙
私は 1000円位の耐熱ガラスのティポットと
紅茶店で購入した ちょっと高い目のと
楽しい柄のと 3つ持っています。
金に糸目をつけずに 何でも買えたら~?
幸せなようで そうでもないかもしれませんね。
なったことないから 想像するだけですけれど(笑)
私は 10円をケチったりすることも
惜しげもなく1000円札を出せるときも~(たまに)
一万円は惜しげもなく出せませんけれどね。