終わりましたね「スカーレット」
たしか・・・
ほんの3週間くらい前までは
わくわく毎朝楽しみ
だったはずなのに、
息子のたけし君が病気になったころから
そう!たけしの彼女や稲垣吾郎が出始めた頃から
つまらなくなってきて
最後の1週間、普通なら
「あぁ・・終わりだぁ」
「最後、どうなって終わるのかなぁ」
と楽しみなはずなのに
どうでもよくなってきていました。
ドラマの筋もだけれど
貴美子はどんどんお行儀が悪くなり
サバサバした性格を表しているのだとは思うけれど
言葉遣いも振る舞いも
雑(?)というか
おっさんみたいになってきて・・・
最初はそうでなかったと思うのだけれどなぁ
関西の女性は
おばさんになると【品のないおっさん】みたいになると
思われているのかな
登場人物、皆好きだったのに
最後は殆ど
「貴美子とタケシ&その彼女と
時々ハチさん」だった
舞台も貴美子の家と陶芸の作業場ばかり
川原貴美子の半生に
タケシは「病気で亡くなる」は外せなかったのかな?
骨髄バンクのことには全く触れていなかったけれどね
最後まで【陶芸家・川原貴美子】の半生に
重点置いて欲しかったかなぁ
半年見続けたのだから
最後はもっと余韻が残って
【ロス気分】味わいたかったな
以上!
本日最終回を迎えた「スカーレット」
私の感想はこんな感じです
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