ラッセルホブスのケトル

ずーっと欲しくて買っていなかったもの

決して高価なモノでもないのにいつになく決心つかなくて
年越して悩んでいたモノがあります

電気ケトル・・・

長年ティファール使っていて
「あっという間にすぐに沸く」の通り
便利なんだけれど
毎朝美味しいコーヒーを飲みたい我が家には
お湯がドバっと出るし
オシャレじゃないし

買い換えたいなぁ
バルミューダ―もオシャレなのを販売してるなぁ
こうして
「コーヒーを美味しくオシャレに入れられるキー子さんのお目にかなう電気ケトル探しの日々」がスタート

悩んだのはまず色味！！
バルミューダはトースターと同じく「黒」と「白」

「うーーん」悩んだけれど、どちらもピンとこなくてバルミューダは没

材質はステンレスにしようと決めたので
「デロンギ」か「ラッセルホブス」か・・・

ここからもなかなか決心つかなくて
ティファールなら片手で蓋も開くけれど
これは両手がいるし、蓋を開け閉めするときの感触が嫌いだなぁ・・・
そんなこと思いながら
ずっとデパートでネットで・・と眺めていると
ラッセルホブスのケトルのこの形がとってもかわゆく見えてきて
やはり
【グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞】だけある？？
・・・ということで

この度！やっと購入

イギリスのブランド「ラッフルホブス」のコーヒーケトル

amazonで遂にオーダー！！と思ったら12時間後くらいに到着しました


早速美味しいコーヒーいただきます

「怒る」と「叱る」

暴言問題で明石市長が辞職されました
泉房穂氏、私には良い人にしか見えないのですが

その立場を考えたら
「やっちまった」「言い過ぎた」という感じだけれど、
とても一生懸命仕事をしておられた方のように思うのです。

キー子が関西人だから「ノリで言ってしまっただけでは？」とその発言を
寛容に受けとめるのかもしれないけれど
関西で起こったことですよね。
わたしも国道２号線の明石のあの辺り、何度も車で通ったことあるし
もちろん同じ兵庫県のご近所のことだから気持ちが入ります。

結局・・・
何もせず、何も言わず、空気のように年月を積み重ねることがいいような
「事なかれ主義」（？）が得をするような世の中になっているのでは？

一生懸命したら他人とぶつかることあるだろうし
言葉の選択間違うこともあるでしょう。
それを！
２年も前の録音出してきて「パワハラ」というのにもなんだかね
どこのどちらさんか知りませんが

　ちっちゃいおっちゃんやなぁ

市長が辞職して思い通りになって喜んではるのかな

・・・と前置きが長くなりましたが
この前明石市長は「叱る」が「怒る」になってしまったのですよね。

【怒る】 １ 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。 ２ よくない言動を強くとがめる。
【叱る】 目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。

目下の者？
上司が部下を・　先生が生徒を・　顧問が部員を叱る
・・・・・という風に使うわけですね。

指導する・注意する・叱る・怒る　むつかしい

「怒る」と言う事は自己の感情の表現でしかなく、
「叱る」と言う事は相手の事を考えた上でのこと

前市長さんは部下の言動の良くない点を指摘して咎めるつもりが
エスカレートして我慢できない気持ちになって爆発してしまった

「人のうえにたつ」というのは難しいことです。