<構造見学会終了しました>
去る6月19日(日)に構造見学会を開催し、当日は運良く梅雨の晴れ間となりました。
外気温も28℃まで上がりましたが、建物内は23~24℃と涼しく、ご来場いただいた方には、その秘密としくみを詳しくご説明いたしました。
このような機会をくださった、お施主様ならびに、ご来場いただきましたお客様には、誠に感謝申し上げます。
外張り断熱工法と軸組み金物緊結工法の模型
施工手順の写真集
軸組み金物工法の棟木(梁)と、のぼり梁同士の緊結状況
2階から眺められる、津軽富士 岩木山
構造材の柱+横架材(土台、梁、母屋、桁など)は、すべて青森県産材、JAS規格認証シールで確認できます。
床下の配管状況。しっかりと床を支持する金物が90cmピッチで配置されています。
床根太(骨組)施工前の床下状況
2階の設備配管(給水・湯、排水)状況。特に排水管には、消音施工します。
設備配管終了後、配管同士の接続不良等確認のため、空圧試験を実施します。
外壁の下地状況。バラ板(木)の部分がラスモルタル下地+吹付けとサイディング(グレー色)部分にレンガタイルを施します。
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