御嶽山に続き、想定外の噴火がまた起きた。
草津温泉国際スキー場の上部にある本白根山山頂付近の鏡池あたりから噴火した。
黒煙を上げ噴石がスキー場山頂駅まで流れ飛び、スキー客や訓練中の自衛隊を襲った。
気象庁では本白根山の鏡池ではなく白根山の湯釜を監視していたため、速報を発表することが出来なかった。
(ウィキペディアから引用)「噴火警戒レベル」
2014年3月から湯釜周辺で火山性地震が増加し、4月頃からわずかではあるが山体の膨張を示す変動が観測された。その後も様々な火山活動の活発化を示す兆候が現れてきたことを受け、2014年6月3日に気象庁は噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを「レベル2(火口周辺規制)」に引き上げた。(中略)
2017年6月7日には火山活動の低下により噴火警戒レベルが「レベル1(活火山であることに留意)」に引き下げられ、立ち入り規制が湯釜火口の1キロメートル圏内から500メートル圏内に緩和された[7]。これを受けて6月15日に国道292号の規制が解除され、駐車場と売店の営業も再開された。
(引用終わり)
おそらく噴火の出口を白根山から本白根山に変えてしまったということですね。。。
専門家でも気が付かないことがまだあるんだということ。
気象庁の火山の活動状況を確認してればオッケーとはいかなくなった。
大きな地震が日本中で起きているんだから、今まで通りの想定ももはや当てはまらないのでしょう。
宮城山形にまたがる蔵王山も3.11大震災後に火山活動が活発化して入山規制がしかれていたが、今は噴火警戒レベル1に戻っている。
マグマはどこに行ってしまったんでしょうか?
草津温泉国際スキー場の上部にある本白根山山頂付近の鏡池あたりから噴火した。
黒煙を上げ噴石がスキー場山頂駅まで流れ飛び、スキー客や訓練中の自衛隊を襲った。
気象庁では本白根山の鏡池ではなく白根山の湯釜を監視していたため、速報を発表することが出来なかった。
(ウィキペディアから引用)「噴火警戒レベル」
2014年3月から湯釜周辺で火山性地震が増加し、4月頃からわずかではあるが山体の膨張を示す変動が観測された。その後も様々な火山活動の活発化を示す兆候が現れてきたことを受け、2014年6月3日に気象庁は噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを「レベル2(火口周辺規制)」に引き上げた。(中略)
2017年6月7日には火山活動の低下により噴火警戒レベルが「レベル1(活火山であることに留意)」に引き下げられ、立ち入り規制が湯釜火口の1キロメートル圏内から500メートル圏内に緩和された[7]。これを受けて6月15日に国道292号の規制が解除され、駐車場と売店の営業も再開された。
(引用終わり)
おそらく噴火の出口を白根山から本白根山に変えてしまったということですね。。。
専門家でも気が付かないことがまだあるんだということ。
気象庁の火山の活動状況を確認してればオッケーとはいかなくなった。
大きな地震が日本中で起きているんだから、今まで通りの想定ももはや当てはまらないのでしょう。
宮城山形にまたがる蔵王山も3.11大震災後に火山活動が活発化して入山規制がしかれていたが、今は噴火警戒レベル1に戻っている。
マグマはどこに行ってしまったんでしょうか?