ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

本白根山 噴火 2018.01.23

2018-01-24 00:06:21 | 日記
御嶽山に続き、想定外の噴火がまた起きた。

草津温泉国際スキー場の上部にある本白根山山頂付近の鏡池あたりから噴火した。

黒煙を上げ噴石がスキー場山頂駅まで流れ飛び、スキー客や訓練中の自衛隊を襲った。

気象庁では本白根山の鏡池ではなく白根山の湯釜を監視していたため、速報を発表することが出来なかった。

(ウィキペディアから引用)「噴火警戒レベル」
2014年3月から湯釜周辺で火山性地震が増加し、4月頃からわずかではあるが山体の膨張を示す変動が観測された。その後も様々な火山活動の活発化を示す兆候が現れてきたことを受け、2014年6月3日に気象庁は噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを「レベル2(火口周辺規制)」に引き上げた。(中略) 
2017年6月7日には火山活動の低下により噴火警戒レベルが「レベル1(活火山であることに留意)」に引き下げられ、立ち入り規制が湯釜火口の1キロメートル圏内から500メートル圏内に緩和された[7]。これを受けて6月15日に国道292号の規制が解除され、駐車場と売店の営業も再開された。
(引用終わり)

おそらく噴火の出口を白根山から本白根山に変えてしまったということですね。。。

専門家でも気が付かないことがまだあるんだということ。

気象庁の火山の活動状況を確認してればオッケーとはいかなくなった。

大きな地震が日本中で起きているんだから、今まで通りの想定ももはや当てはまらないのでしょう。



宮城山形にまたがる蔵王山も3.11大震災後に火山活動が活発化して入山規制がしかれていたが、今は噴火警戒レベル1に戻っている。

マグマはどこに行ってしまったんでしょうか?



今季初の大雪に

2018-01-23 22:38:45 | 写真 秋保~二口
去年から気温は低い日が続いていましたが、太平洋側の仙台市東部はほとんど雪は積もりませんでした。

お隣の山形県では3mも雪が積もったとかで、一階部分が埋もれちゃって大丈夫なのかしらと心配していました。

思い出したのは雪深い地域の家は工夫がされていて、家の土台が2m位ありますし、玄関も風雪除けのため二重になっている家を多く見ました。

しかし、こちらでも昨日から雪が降りだしましたが、朝には晴れに変わり雪がキラキラと輝いていました。。

積雪は20cmくらいでした。



昼には気温が上がり、雪も解けそうなので、簡単に雪かきを済ませて山の方へ行ってきました。

仙台市西部の秋保大滝から二口(ふたくち)方面の雪景色です。

秋保大滝。















なかなか見つけられない笹の葉を食べる幼虫の食痕。もしやこれが・・・?


二口渓谷ビジターセンター駐車場からの景色。
















石の下にも卵

2018-01-22 10:29:59 | 昆虫 名取市
石を上げてみたら、透明の2mmほどの粒々が輝いていました。

カメラを持っていなかったのでその様子は撮影できませんでしたが、持って帰ることが出来ました。















たぶんなめくじの卵だと思います。

孵化したてのナメクジの赤ちゃんのすごくかわいい写真をどこかで見たことがあり、楽しみです。


そういえば去年の夏はジメジメした天気が続き家の中にナメクジが出てきました。

ナメクジよりも家が腐るんじゃないかと心配でした。。。


今気になる機材5

2018-01-21 08:54:06 | カメラ 気になる撮影機材 
Kenko 接写リング デジタル接写リングセット キヤノン EOS EF/EF-Sマウント用 フルサイズ対応 12mm/20mm/36mmセット 833353
クリエーター情報なし
ケンコー


リバースアダプターが安いので、購入しようか考えていたら、接写リングに行きついた。

レンズ沼にはハマらなかったけど、周辺機器沼には、ジワリジワリと片足からハマっています。。。

気になる本 覚え書き 『朽ち木にあつまる虫ハンドブック』

2018-01-21 02:54:46 | 昆虫について
寒かったり用事があったりでなかなか外出できませんが、虫の本やネット検索が楽しい今冬。

gooブログのアフィリエイト機能を利用して、気になる本の覚え書きです。

本に限らず、商品検索が簡潔でアマゾンのホームページで探すよりも意外と便利です。

小さな小さな虫図鑑
鈴木 知之
偕成社


子供向けですがマニアックな本『小さな小さな虫図鑑』を見ていますと、巻末の著者の紹介欄に『朽ち木に集まる虫ハンドブック』がありました。

朽ち木にあつまる虫ハンドブック
鈴木 知之
文一総合出版


地面近くの朽ち木にいる虫は見つけやすいのですが、あまりに小さく地味だったりして興味を引きにくい対象です。

樹上を飛んでいる虫よりは、初心者が一人でも根気強く探せば地面近くの虫を探せる可能性が高そう。

その点では繭もしかり。

繭ハンドブック
三田村 敏正
文一総合出版


シンジュサンの繭も落葉樹にぶら下がっているのを見つけたので、ゼフィルスとかタマムシとかよりも探せる確率は高いでしょう。