本来なら、懐かしき人をしのんで
松の枝を燃やして、、、迎え火を焚いた
和歌山のお盆休み。
「たかび」と呼んでいた、、、竹の先に円形にササを残し
真ん中の竹の先っちょに
松明を藁でしばりつけて
明明と保のをを燃やして、
屋根の高さほどに、、、髙く、、髙く、、、迎え火を燃やした。
ぽつんぽつんと、、、点在する疎開地の村に
夕闇が迫り始めると,、、「たかび」が灯り
何処の家も、優しかった爺ちゃんや婆ちゃん,、、
そのまた先祖の魂を迎える為にも、、、
先祖からの、お盆の習慣を継承していた。
私は、、この村に13歳までいましたが
お盆になると、、、本当に先祖が魂となって遊びに来るのだと
あっちこっちに、、、身体の見えない先祖の気配を見つけに
庭木の傍、、、石垣の傍、、、花畑の傍を
戦争チュに死んだという、、、2人の兄さんと
姉さんを 探して歩いた。
からだは見えなくても、、、あそびにきているのよね~~~!!
ひときわ大きく咲いていた「ダリヤの花に、、、」
あなたはお姉さんなんでしょう??
御盆にはこの花の中で
お母さんとお父さんが来るのをまっているのでしょう?
勝手に思って、、、勝手にここに居ることにして
庭に居て、、、楽しかった。
北海道の御盆は8月で有るらしい。
北国には、御盆が、季節を一か月遅らせていることもあり
ピンとこないまま、、、毎年、、毎年、、、
7月の13日、、、14日、、、15日、、、は
幻の御盆を、、、自分だけで、感じながら
我が家の庭は、山道のように、
めっきりと野草が多くて、、、
故郷を思い出させる。
御盆、、、先祖の人たちが、あそびに来るって
本当かも知れないね、、、、
大切にしたいね、、、祖父母も先祖も、、、
親子の絆や、、、亜科の他人だった配偶者と
御盆に同じことを大切にすれば
素のつながりは、、、家族と同様になるとおもいますね~~^
北海道に結婚と同時に来てから、、、55年ほどたちました。
毎年、、、今年こそは、、帰ろう、、、と思いながら
いつの間にか、、、若かった弟が
親戚一同に連絡して、、、菩提寺の宝仙寺で、
神仏を信じない兄に代わって、、、
「法事」をしてくれたおかげ様で
親戚一同は、、、いつも、、、お花を持って
東京の、東中野に集合できました。
兄の代になってからは
弟が、全てを引き受けてくれたから、、、
親戚が、、皆、、集まれたのだと、、、感謝しています。
兄の息子が、、一人前の大人になったから
弟は、甥っ子が。法事を引き受けてくれるようにと
手配してくれたそうでsるが、、、
北海道のおばさんなんて,、、遠くに有りすぎて
法事で東京に呼ぶのも、、、
向こうは、上京するのに大変だろうからと
何事も、、、参加しない習慣、、、になってしまった。
遠い親戚より、、、近くの他人、、、とは、、、
時の流れと、、、遠いという、、津軽海峡をはさんだ北海道は
本州の親戚とは、、、思いが募ることは有っても
本州の弟や、甥っ子には
coronaが完全に、、日本から撃退できたときまで
生き仏が先だから、、、法事も無関係になって3年以上過ぎた。
80歳を目の前にして
努力に努力を、、、重ねてきた弟は
本人に言わせると
これは当たり前にこなさねば
先祖の為にも
生き残っている一族が
法事が有るから、、、ごく自然態に集合できた一族でしたね。
御盆に、、、御線香とお花持って、、、法事に共通点を持っていた親戚とも
合わなくなって久しい、、、、
全てを、引き受けてくれていた弟も、、、
後期高齢者になるから、、、、
甥っ子に引き継がれていった。
甥っ子は女医さんと結婚したが
私たちは、、すでに、、二人とも老人なので
女医さんの家庭が主体になるせいだと推察するが
結婚式も、 墓参りも、、、ここらへんで
札幌からとんぼ返りで行くことは無くなった。
80歳という歳は、、、若手に引き継がれた実家の墓に
お参りすることも無くなった。
歳には勝てません、、、、
来年は、、、私も80歳になりますよ、、、、
いきているかな~~~???
バートランドラッセルのように
80歳で再再婚という、、、
98歳まで現役だったという、、、、老人とは、、呼べない80さいも居た。
私から見ると、、、怪物のような老人が増えてきましたね。
戦争で亡くなった、、、若き命の為に、、、これからの御盆は
我が家にて、、、野草を 小瓶に入れて
一日も戦争が早く終わる様に
ご冥福を祈る、、、七月の心の御盆を
自宅の庭の野草園で、、、一人、、静かに、、手をあわせること
一人に強くなるということが、、、
いつかやってくる「死の受容を出来る人間」になれるだろうか??
たった一人の人間を救うのに、、、病院は一生懸命になっているが、、、
戦争は、無機物の物体で、、、大勢の人間を
物体同様に、、、木っ端微塵にしてしまい
街は廃墟と成す。
男たちの命を捧げる戦いは、、、無機質の科学兵器で
物体のように押しつぶされてゆく。
紙も、仏も、、心も、、、葉居居る隙間すらない。
人間のみずみずしい、、、心は何処に行ってしまったのだろうか?
北極海が融けて、、、水分の多い雲が、何倍もの雨を降らしてゆく。
リサイクルに一生懸命の現代人は、、、
自然物質こそリサイクルの天才だと思いませんか?
花が咲いた、、、実がなった。。。人間は裳を食べた。
残った実から、、、又、、、多くの実がとれた。
地球という星の北極海を氷を削減してゆくという事は
北半球全体の温度が変るということでもありましょう。
戦いの為に、、北極海の温度が変ったとしたら、、、
世界中のオンドだって変化するだろう。。
戦争で使う武器の創りだす熱も相当の物を失って行くだろう。
日本ン敗戦で無条件降伏と、、、原子爆弾投下2発!!
この真っ最中に生れた婆ちゃんは来年80歳になる。
80年間の 他国に無い経験を通して、復活した日本は
ウクライナの復活を全世界の協力で復活させて
地球上の戦争は、、これで終わりにしてほしいと思います。
お盆になると、、、疎開地では
戦争未亡人のお宅に、、村人が鎮魂の「高炎」を立てに
竹を運び、、立てていたのを、、、思い出すのですよ。
我が家も,、、3人の姉妹の鎮魂の迎え火が
高炎となって、、、御盆の空を明明とてらしていたっけ、、、。
松の枝を燃やして、、、迎え火を焚いた
和歌山のお盆休み。
「たかび」と呼んでいた、、、竹の先に円形にササを残し
真ん中の竹の先っちょに
松明を藁でしばりつけて
明明と保のをを燃やして、
屋根の高さほどに、、、髙く、、髙く、、、迎え火を燃やした。
ぽつんぽつんと、、、点在する疎開地の村に
夕闇が迫り始めると,、、「たかび」が灯り
何処の家も、優しかった爺ちゃんや婆ちゃん,、、
そのまた先祖の魂を迎える為にも、、、
先祖からの、お盆の習慣を継承していた。
私は、、この村に13歳までいましたが
お盆になると、、、本当に先祖が魂となって遊びに来るのだと
あっちこっちに、、、身体の見えない先祖の気配を見つけに
庭木の傍、、、石垣の傍、、、花畑の傍を
戦争チュに死んだという、、、2人の兄さんと
姉さんを 探して歩いた。
からだは見えなくても、、、あそびにきているのよね~~~!!
ひときわ大きく咲いていた「ダリヤの花に、、、」
あなたはお姉さんなんでしょう??
御盆にはこの花の中で
お母さんとお父さんが来るのをまっているのでしょう?
勝手に思って、、、勝手にここに居ることにして
庭に居て、、、楽しかった。
北海道の御盆は8月で有るらしい。
北国には、御盆が、季節を一か月遅らせていることもあり
ピンとこないまま、、、毎年、、毎年、、、
7月の13日、、、14日、、、15日、、、は
幻の御盆を、、、自分だけで、感じながら
我が家の庭は、山道のように、
めっきりと野草が多くて、、、
故郷を思い出させる。
御盆、、、先祖の人たちが、あそびに来るって
本当かも知れないね、、、、
大切にしたいね、、、祖父母も先祖も、、、
親子の絆や、、、亜科の他人だった配偶者と
御盆に同じことを大切にすれば
素のつながりは、、、家族と同様になるとおもいますね~~^
北海道に結婚と同時に来てから、、、55年ほどたちました。
毎年、、、今年こそは、、帰ろう、、、と思いながら
いつの間にか、、、若かった弟が
親戚一同に連絡して、、、菩提寺の宝仙寺で、
神仏を信じない兄に代わって、、、
「法事」をしてくれたおかげ様で
親戚一同は、、、いつも、、、お花を持って
東京の、東中野に集合できました。
兄の代になってからは
弟が、全てを引き受けてくれたから、、、
親戚が、、皆、、集まれたのだと、、、感謝しています。
兄の息子が、、一人前の大人になったから
弟は、甥っ子が。法事を引き受けてくれるようにと
手配してくれたそうでsるが、、、
北海道のおばさんなんて,、、遠くに有りすぎて
法事で東京に呼ぶのも、、、
向こうは、上京するのに大変だろうからと
何事も、、、参加しない習慣、、、になってしまった。
遠い親戚より、、、近くの他人、、、とは、、、
時の流れと、、、遠いという、、津軽海峡をはさんだ北海道は
本州の親戚とは、、、思いが募ることは有っても
本州の弟や、甥っ子には
coronaが完全に、、日本から撃退できたときまで
生き仏が先だから、、、法事も無関係になって3年以上過ぎた。
80歳を目の前にして
努力に努力を、、、重ねてきた弟は
本人に言わせると
これは当たり前にこなさねば
先祖の為にも
生き残っている一族が
法事が有るから、、、ごく自然態に集合できた一族でしたね。
御盆に、、、御線香とお花持って、、、法事に共通点を持っていた親戚とも
合わなくなって久しい、、、、
全てを、引き受けてくれていた弟も、、、
後期高齢者になるから、、、、
甥っ子に引き継がれていった。
甥っ子は女医さんと結婚したが
私たちは、、すでに、、二人とも老人なので
女医さんの家庭が主体になるせいだと推察するが
結婚式も、 墓参りも、、、ここらへんで
札幌からとんぼ返りで行くことは無くなった。
80歳という歳は、、、若手に引き継がれた実家の墓に
お参りすることも無くなった。
歳には勝てません、、、、
来年は、、、私も80歳になりますよ、、、、
いきているかな~~~???
バートランドラッセルのように
80歳で再再婚という、、、
98歳まで現役だったという、、、、老人とは、、呼べない80さいも居た。
私から見ると、、、怪物のような老人が増えてきましたね。
戦争で亡くなった、、、若き命の為に、、、これからの御盆は
我が家にて、、、野草を 小瓶に入れて
一日も戦争が早く終わる様に
ご冥福を祈る、、、七月の心の御盆を
自宅の庭の野草園で、、、一人、、静かに、、手をあわせること
一人に強くなるということが、、、
いつかやってくる「死の受容を出来る人間」になれるだろうか??
たった一人の人間を救うのに、、、病院は一生懸命になっているが、、、
戦争は、無機物の物体で、、、大勢の人間を
物体同様に、、、木っ端微塵にしてしまい
街は廃墟と成す。
男たちの命を捧げる戦いは、、、無機質の科学兵器で
物体のように押しつぶされてゆく。
紙も、仏も、、心も、、、葉居居る隙間すらない。
人間のみずみずしい、、、心は何処に行ってしまったのだろうか?
北極海が融けて、、、水分の多い雲が、何倍もの雨を降らしてゆく。
リサイクルに一生懸命の現代人は、、、
自然物質こそリサイクルの天才だと思いませんか?
花が咲いた、、、実がなった。。。人間は裳を食べた。
残った実から、、、又、、、多くの実がとれた。
地球という星の北極海を氷を削減してゆくという事は
北半球全体の温度が変るということでもありましょう。
戦いの為に、、北極海の温度が変ったとしたら、、、
世界中のオンドだって変化するだろう。。
戦争で使う武器の創りだす熱も相当の物を失って行くだろう。
日本ン敗戦で無条件降伏と、、、原子爆弾投下2発!!
この真っ最中に生れた婆ちゃんは来年80歳になる。
80年間の 他国に無い経験を通して、復活した日本は
ウクライナの復活を全世界の協力で復活させて
地球上の戦争は、、これで終わりにしてほしいと思います。
お盆になると、、、疎開地では
戦争未亡人のお宅に、、村人が鎮魂の「高炎」を立てに
竹を運び、、立てていたのを、、、思い出すのですよ。
我が家も,、、3人の姉妹の鎮魂の迎え火が
高炎となって、、、御盆の空を明明とてらしていたっけ、、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます