京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

リンちゃん、返事どすぇ。

2013年09月21日 16時09分57秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんにちわ。

きょうも会計ソフトと格闘して、嫌になって、逃げてきましたぇ。

逃げるとこがあって、よかったどす。

ほんで、返事どすぇ。

月に向かって、お財布をふっても、カラカラと音がするだけどす。

それよりも、お月さんに向かいて、お礼をいいはるんは、どうどすぇ。

うちは、師僧の教えで「月は、お母はんやさかい、お母はんに向かって、感謝を。」

「お母さん、ありがとうございます。」そう、ゆうんやで。

ほんで、うちは修行やと思って、手を合わせとうぇ。

長いことこんなんやっとうと、お月はんと会話しとうみたいぇ。

満月のときは、お月はんの色が変わるし、2つに見えることもおす。

お客さんのゆいはるんは、「乱視やからや。」ゆいはるんやけど、そうかもしれまへん。

まぁ、気持ちの問題どす。ほっほっほっ。

「ありがたがらない。」

「迷信をつくらない。」

ほんま、毎日忙しいんやから、生活はシンプルが一番ええなぁ。

もう、我慢ができんから、入力は終了にして、買い物に行きたいんどす。

欲しいものがあるんどす。

ぼたもち。きなこのぼたもち。

ええなぁ。

秋どす。

ほなな。

あー、つまんない人生どす。

2013年09月20日 16時12分45秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんにちわ。

税務署のお仕着せソフトに入力してたら、だんだん、腹立ってきて。

ブログに遊びにきたんどす。

リンちゃんに、返事どす。

他人の誰かに比べるなんて、「つまらん人生」どす。

リンちゃんには、リンちゃんというオリジナルな物語があって、それを判定するのは、リンちゃんどす。

いや、リンちゃんの中の、神さんや仏はんどす。

そやさかい、お人のモノサシでみたら、あかんぇ。

うちはお店のお客さんに教えてもうたコトの中に、「ありがたがらない」、ゆうのがおす。

他人のモノサシやのうて、自分のモノサシで、物事を図るんどす。

物事は結果やのうて、その道中が大事どす。

結果は、大事やないんどす。

それまでのリンちゃんの一生懸命に取り組んだ時間や、力、苦しい気持ち、そんなんが、神さんや仏さんの前に、お供えされるらしいぇ。

うちもようわからんのどすけど、うちの師僧がゆうてはるぇ。

うちは、今が一番苦しい気持ちに、落ち込んどうぇ。

それでも、渦中にはいって、自分を見失なわんと、ハタからみて、じっくり観察中どす。

実は、夜も眠れんほど、しんどいんどす。

世間サマの規範や、「こうあるべき」だとか、「~すべき」とか、そんな常識が、しんどいんどす。

自分の直観を信じて、ワクワク楽しめたら、ええんやけどなぁ。

まだまだ、修行がたりまへんなぁ。

ほな、会計修行にもどりますぇ。

ほなな。


満、満月。

2013年09月19日 20時22分28秒 | ヒラメキのヒント
きれいな満月です!

十五夜に満月って珍しいとのこと。今年はお月さんを見ようとラジオで言ってます。

ところで、以前よく

私は月と太陽だったら、月タイプだわ~って思って、太陽タイプの人がうらやましかったのを思い出しました。

月は太陽の力を借りて輝くけど、太陽は自らの力で輝やける人!

自立してる人。

私はとうてい自分だけで輝くなんてできない…

このブログだって、京ちゃん先生が始めようっていわれなきゃ、できてないわけで。

誰かのせいにして、グチグチいうお客さんと似てるかもしれません。

でも、そんな自分をお月さまにたとえて、卑下してたなんて、おこがましすぎました。

今日のお月さんをみてると、よけいにそう思います。

お月さまは太陽とは全然べつもの。美しさも、またしたたかささえ感じたり。

せめて、お月さまにあやかります。

京ちゃん先生はまったく太陽タイプの人です。ドンドン、自らすすんでやり続けていく人です。だから、月タイプの人がよってくるのです。輝やかしてください~って。

なんぎですよね~

けっきょく、タイプわけしてるし~


2つに、分かれとうみたいどす。道が。

2013年09月19日 16時23分01秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんにちわ。

お客はんと話とって、気が付いたことがおす。

忘れんうちに、ブログどす。

けっこう、話込んだんどすけど、うちの気持ちの中で、抑えきれん、気持ちが、あるんどす。

きょうのお客はんは、ご自分の運が悪いのは、他人のせいや、ゆうはんねん。

ほんで、相手を強く恨んではるみたいぇ。

その方がいはれへんかったら、「良い仕事」=裕福な生活、高級住宅とか、欲しいものが手に入ったらしい。

もちろん、お客はんのゆいはることは、にこにこして聞いてますぇ。

ほんでお帰りになってから、おもわず、吐いてしまいましたぇ。

うちの感想はこうどす。

まだ、こんなお方も、いてはるんや。

これからのご時世は、道がはっきり2つに分かれておすぇ。

自分中心の世界を行く人。

なんや肩の力を抜いて、ゆーるうに人生を楽しみたい人。

よう見てると、うとのお店にきとうお人は、ゆるい人が、多いどす。

リアルに考えると、辛いことが多いと思うんどすけど、皆、笑っておすぇ。

もしかしたら、大学院生のお兄ちゃんがゆうてはる、アセンション、ゆうんは、気持ちの2極化のことかもしれまへん。

うちは高級バックもグルメもいりまへんけど、もっと時間がほしいどす。

せんとアカンコトは、後ろから追いかけてきますんや。

ほんま、ワンちゃんの手も借りたいぇ。

ほなな。