均整術では人の身体の特徴から、人を12種類に分けます。そしてそれぞれに合った刺激を入れ均整の取れた体作りをします。今回はフォーム7と8(F7、F8)の特徴について説明いたします。
フォーム7(F7)の人の特徴は、肋骨の厚みにあります。横から見て胸板が厚い、下半身は逆に細く見えるので逆三角形に見えます。重心は両足に均等に掛かっています。
エネルギッシュで行動力があり、疲れを感じずによく働きます。体格の割りに理知的で几帳面なところもあります。そして万事に渡って熱心です。
しかし、短気で怒りっぽいところもあります。胸郭が大きく、全体的に大きいので目立ちます。そして喧嘩っ早く手が先に出るほうでもあります。有名人で例えるとアントニオ・イノキさんが典型的なタイプです。
呼吸器を悪くすると治るのに時間が掛かります。また、肝臓の病気にも注意が必要です。
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フォーム8(F8)の人は、肩幅はあるのですがF7と逆で胸板が薄く猫背で、どことなく寂しい感じがします。
性格も内向的で、あまり表に出たがらないタイプです。強情な反面、気が弱い性格をしています。また、潔癖で仕事は几帳面でコツコツと地道に行うタイプです。食事は好き嫌いが多く偏食がちです。
足の関節が伸びにくく膝がやや曲がっていて、膝で重心を取ります。
呼吸器が弱いので風邪をひきやすく、アレルギー、喘息等の病気になりやすいのが特徴です。
F7と違い疲れやすい、疲れると風邪をひきやすいので、こまめに休憩したりして疲れを溜めないよう心がける必要があります。
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F7、F8は共に肋骨と呼吸器に特徴があり、「肋骨型」、または「呼吸器型」と言われています。
F7は陽、F8は陰の性質があります。F7の肋骨は凸で、身体を伸ばす、体を大きく見せる伸筋の動作を好みます。F8は逆に身体を縮める性質があります。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
フォーム7(F7)の人の特徴は、肋骨の厚みにあります。横から見て胸板が厚い、下半身は逆に細く見えるので逆三角形に見えます。重心は両足に均等に掛かっています。
エネルギッシュで行動力があり、疲れを感じずによく働きます。体格の割りに理知的で几帳面なところもあります。そして万事に渡って熱心です。
しかし、短気で怒りっぽいところもあります。胸郭が大きく、全体的に大きいので目立ちます。そして喧嘩っ早く手が先に出るほうでもあります。有名人で例えるとアントニオ・イノキさんが典型的なタイプです。
呼吸器を悪くすると治るのに時間が掛かります。また、肝臓の病気にも注意が必要です。
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フォーム8(F8)の人は、肩幅はあるのですがF7と逆で胸板が薄く猫背で、どことなく寂しい感じがします。
性格も内向的で、あまり表に出たがらないタイプです。強情な反面、気が弱い性格をしています。また、潔癖で仕事は几帳面でコツコツと地道に行うタイプです。食事は好き嫌いが多く偏食がちです。
足の関節が伸びにくく膝がやや曲がっていて、膝で重心を取ります。
呼吸器が弱いので風邪をひきやすく、アレルギー、喘息等の病気になりやすいのが特徴です。
F7と違い疲れやすい、疲れると風邪をひきやすいので、こまめに休憩したりして疲れを溜めないよう心がける必要があります。
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F7、F8は共に肋骨と呼吸器に特徴があり、「肋骨型」、または「呼吸器型」と言われています。
F7は陽、F8は陰の性質があります。F7の肋骨は凸で、身体を伸ばす、体を大きく見せる伸筋の動作を好みます。F8は逆に身体を縮める性質があります。
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