「薬をやめると病気は治る」 かなりショッキングなタイトルですが、これは新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生の著書のタイトルです。
長年医療に携わっていた安保先生が、安易に薬に頼る現代の風潮を戒めている内容です。薬の長期服用は自律神経を乱し、白血球、顆粒球、リンパ球のバランスを崩し、結果、免疫力を下げ病気になりやすい身体にしてしまうという理論です。
そして薬からの脱却をし、免疫力をUPさせることが健康への近道だと説いています。
その免疫力のUP法は、東洋医学でツボを使ったり、身体を冷やさないようにしたり、ほとんど当院で指導しているような簡単なことばかりでした。
8年間、来院される色々な方々を観てきましたが、血圧の薬等を長期間服用している方は、腰痛でも何でも治りが遅いように感じます。
そして薬を長期服用している方の背骨は何故か弾力が無く、呼吸していないように感じます。背骨が呼吸???と奇異に思われるかもしれませんが、そう感じるのです。
この「感じ」は私の感覚なので客観性は、もちろんありません。しかし、東洋医学に携わる一部の人は、感じることだと思います。
薬は分量を間違えれば毒になります。よく効く薬ほど毒性が強いと思っていいでしょう。不快な症状がおさまれば治ったような印象を受けますが、ほとんどは対処療法でしかありません。また、薬は肝臓に負担をかけます。
緊急の場合等は致し方ないですが、薬の安易な服用はすぐにでも止めるべきでしょう。薬と病気の関係をもっと詳しくお知りになりたい方は、安保徹先生の著書をお薦めします。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
長年医療に携わっていた安保先生が、安易に薬に頼る現代の風潮を戒めている内容です。薬の長期服用は自律神経を乱し、白血球、顆粒球、リンパ球のバランスを崩し、結果、免疫力を下げ病気になりやすい身体にしてしまうという理論です。
そして薬からの脱却をし、免疫力をUPさせることが健康への近道だと説いています。
その免疫力のUP法は、東洋医学でツボを使ったり、身体を冷やさないようにしたり、ほとんど当院で指導しているような簡単なことばかりでした。
8年間、来院される色々な方々を観てきましたが、血圧の薬等を長期間服用している方は、腰痛でも何でも治りが遅いように感じます。
そして薬を長期服用している方の背骨は何故か弾力が無く、呼吸していないように感じます。背骨が呼吸???と奇異に思われるかもしれませんが、そう感じるのです。
この「感じ」は私の感覚なので客観性は、もちろんありません。しかし、東洋医学に携わる一部の人は、感じることだと思います。
薬は分量を間違えれば毒になります。よく効く薬ほど毒性が強いと思っていいでしょう。不快な症状がおさまれば治ったような印象を受けますが、ほとんどは対処療法でしかありません。また、薬は肝臓に負担をかけます。
緊急の場合等は致し方ないですが、薬の安易な服用はすぐにでも止めるべきでしょう。薬と病気の関係をもっと詳しくお知りになりたい方は、安保徹先生の著書をお薦めします。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院