今回は一泊予定で長野へ。
母の洗濯物と家の開け締めとゴミ出しと庭の雑草。
昼飯は、東京弁当。
その名の通り、今半の牛肉たけのこ・魚久のキングサーモン京粕漬・青木の玉子焼・神茂の御蒲鉾・酒悦のつぼ漬・玉木屋の葡萄あさり・舟和の芋ようかん・日本ばし大増の江戸うま煮が詰め合わされてる。
この東京弁当どのくらいぶりなんだろ。
普段食べてるメーカーさんも多いけど、卵焼きや煮物は自分で作ってしまうから、ここまで家では揃わない。
そうして久々で美味い。
絵葉書をつけるのはやめたみたいだけど。
コロナ禍前はこの弁当をよく買っていた。母への土産にすれば母も大喜びだった。
コロナ禍前はこの弁当をよく買っていた。母への土産にすれば母も大喜びだった。
コロナ禍に陥り、新幹線の乗客激減とと共に、駅弁の販売も中止するところが激増した。
東京駅の駅弁売り場は、それはそれは寂しいライナップの開店休業状態だった。
でも今日の駅弁売り場はどこもたくさんの駅弁が並び活気がもどってきていた。
客も従業員も皆嬉しそうだった。
どのみちあてはないし一泊だし、つい今日の夕飯用にも駅弁を買ってしまった。
一度食べて見たかった新幹線E7系弁当。
明日の朝飯用に国技館のやきとりも。
両国江戸NORENで東京駅でも販売してるみたいですよと教えてもらってたのだ。
国技館の地下もめげてないんだな。