かながわ名木１００選。愛甲郡清川村・煤ヶ谷のしばの大木。
清川村と言えば神奈川県唯一の村。清川村と言えば宮ヶ瀬ダム。イメージは秘境だが、横浜市の我が家から実はそんなに遠くはない。厚木は飯山の長谷寺様にイヌマキ様を訪ねた時にそう思った。
２４６から６３号に入り千頭橋際の交差点から６０号に入り６４号を宮ヶ瀬へ向かえば、一直線である。
道中には、カモミールさんがある♡ランチが楽しみ♡。
ま。その三ケタ国道が問題なんだが。ま。
・・・カモミールさんお休みであった。ま。
途中のセブンでお握りとお茶を調達。
清川村役場に到着。
駐車場は、役場の向かい側の清流の館の横に無料でたくさんある。
役場に寄ったのは、しばの大木様の住所があやふやだったから。
出回ってるのは、煤ヶ谷古在家２８１２だが、グーグル先生のマップでは、そんなん存在しない！である。
とても親切に教えていただいた。コピーをいただいてスタート！
山蛭にはくれぐれもとも念を押された。こんな里でもか・・・どこまですごいんだよな。私が喰いつかれなくても、私のスニーカーやジーンズの裾にくっついて横浜見物に出てこられても困るから、用心。塩をふりかける。
役場の前の６４号線・バス通りを宮ヶ瀬方面に向かう。
ほお（*^_^*）
この次のバス停が目印。
水が綺麗だ。
お！古在家バス停。
その先・・・
なんの表示もないが、木が印象的。そこが、山口家。しばの大木様のお宅だ。
といっても、大木様は、山口家の裏山。お庭を通過させていただく。
インターホン押したら奥様が御在宅だった。どーぞどーぞ（*^_^*）と快く許可をいただく。
茶畑にでる。
お！あれだな。
素晴らしい大木様であった。その森も素晴らしかった。
命の源・・・という言葉が浮かんだ。
こだまたちがいる・・・ほんとうに、いたんだ（*^_^*）
こころ満ちて、車に引き返す。
