今日のころころこころ

2018・5・23 神奈川県立近代美術館葉山館の野外彫刻(^^♪

葉山港A防波堤灯台を眺めてラ・マーレさんのブイヤベースでよみがえって。
快晴だし時間はまだまだたっぷりとあるし京急三浦半島1DAYきっぷだしで、次に向かったのは神奈川県立近代美術館葉山館。





開催中の企画展は「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」。

撮影禁止なので画像は無いけど面白かったです(^^♪
そうしてやはり野外彫刻(^^♪
カマキンからの引っ越し組もいます(^^♪
吹き上げてくる初夏の葉山の潮風が心地よいのです(^^♪

「作品ー55」。木村賢太郎。1961年。石。

「裸婦 座る」。柳原義達。1958年。ブロンズ。

「こけし」。イサムノグチ。1951年。万成石。

「棒状の石あるいはCosmic Nucleus」。山口牧夫。1976年。黒御影石。



「揺藻」。空充秋。1985年。黒御影石。

「大地の雌型より」。西雅秋。2003~5年。コンクリートその他。5艘の漁船と四阿と古井戸の作品。







「点音プレート・葉山」。鈴木昭男。2012年。コンクリート。足型に乗って音とか光とか五感に感じる作品。これは3点組で点在。

なにか視線を感じて見上げれば・・・

「insider Ⅶ」。アントニー・ゴームリー。1998年。鋳鉄。

「イノセンス―火」。西雅秋。1991年。鉄&ブロンズ。

古墳時代の三ヶ岡遺跡。



土日祝日ならここから葉山しおさい公園に行けます。

「ハーモニーⅡ」。富樫一。1972年。石。

「天地の恵み」。真板雅文。2003年。ブロンズ&鉄&石。



「愛の泉」。ホセイン・ゴルバ。1993~7年・2004年鋳造。

水飲みなのです(^^♪

「地平の幕舎」。保田春彦。1993年。鉄。

「項」。李禹煥。1985年。鉄&石。

「地表面の耐久性について」。若林奮。1975年。鉄。

「軌 09」。中島幹夫。1966年。石。

そうしてここ葉山でも際立つ存在感!
「BELT」。清水久兵衛。1978年。アルミニウム&大理石。

葉山。確かに緑が深い。

コメント一覧

うさぎ
鳶助さまこんばんは〜(^^)/
神奈川県立近代美術館葉山館の前は一色海岸、御用邸ですからね(^^ゞ
でも近代美術館ですのであんましクラシックな展示は無いです(^^)/
潮風気持ちいいですよ(^^)/
一色海岸は自然に良く整備された良い海岸なんですけど、その、警察もご苦労様なのですm(__)m
視線の人。
日が暮れたらそのあたりをふわふわとしているかもしれないなぁ・・・
鳶助
古風なとこに~
現代彫刻 …… 面白いです~♪

イサムノグチ氏は、学校時代の先生の先生か何かで、よく名前を聞かされてました~
だから、彫刻家ということだけは、知ってたんだけど~

『 揺藻 』が、好きです~♪

その視線を感じる人、庭園を歩いてたら、もっと面白かったかも (^^;?
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