流行病につかまっちまったぜ。
一昨日あたりから、なんか喉がイガイガしていた。
昨日は、なんか時々背筋がゾクゾクしていた。
昨日の夜は、肋骨のヒビが異様に痛くてまいった。確かにヒビは入っているけど、もう2週間になる。なんで突然この2週間のうちで1番痛くなるんだ?
そこにひどい倦怠感。まるで重力に押し潰されるような気すらした。
さて。
熱が出るのを待とう。
でもいっこうに熱は出ない。
咳も出ない。
喉も痛くない。
だからCOVID-19はインフルBに似てる気がするんだよなとか思いながら、今朝耳鼻咽喉科に電話。
指示に従って病院へ。
どうだ?という先生の声とダメです!元気無い!!という看護師さんの声が聞こえた。
自分では普通に歩いていたつもりだったのだけど、かかりつけの病院側からみたらかなりのヨレヨレ状態だったみたい。
COVID-19に感染しました。
処方された薬のうち、フスコデ配合錠が品薄なのは知っていた。
この間薬局で激怒していたおっさんがいたのだ。
でもその薬局は大手ドラッグストア。
こういう時は病院のすぐ近くの小さい調剤薬局。向こう三軒両隣病院が処方する薬は絶対に切らしはしない。
それにしても、あれだけの生活していてよく4年間逃げられた。
色んな意味で1番倒れるわけにはいかない、そしてそれはパンデミックの1番悲惨な時だった。
あの頃に罹患しなかっただけでもありがとうございます。
相変わらず熱は出てない。
喉も痛くない。
フスコデは必要な人にまわしてもらった方がよかったかなと思うくらいに咳も出ない。
先生が家族の分の抗原キットをくださった。
そういえばパンデミック初期の頃はバカ高い費用で陰性証明が出されていた。
私も某クリニックに2万円払ったっけ。
インフルBに感染した時は、帰りに20世紀少年全巻買って枕元に積み上げて読んでた。
今回はどうしよう。
灯りを消して御守の胡桃ガラスのにぎり玉をにぎにぎしながらしばし瞑想。