ねぎ坊主をたずね、響橋を渡り、市内とは言え鶴見区に来ることはあまりないから一度見てみたいと思っていた隧道に寄って帰ることにした。
鶴見駅東口。
浜銀のところを曲がれば旧東海道。
その先には鶴見神社さま。
溶岩。
鶴見神社さまの横の公園から歩道橋。
歩道橋からよく見える。
横浜の素敵な隧道「鶴見地下道」。
所在地・鶴見区鶴見中央2丁目佃野町
構造概要・鉄筋コンクリート:幅員7.2m:桁下高約4m
設計者・鉄道省
建築年代・昭和6年
二つ隧道が並ぶが、歩道橋からみて右は新規。
左が昭和6年物
歩道橋を下りる。
凄いなぁ!(^^)!
この円形はどんな装飾が施されていたんだろうか?
85年たってもバリバリの現役!
補強補修しながら大事に支えてきた方々の努力に脱帽!
メンテナンスしながら使い続けるという選択もあるんだよなぁ。。。