今日は横浜に帰ってきた。
タクシーで長野駅東口に着いた時間はちょっとずれて次の新幹線まで小一時間空いてしまった。
あ~あと西口の向かったら、おや!コンコースで何やら展覧会。
「街角アート展ー信州の自然ー」。会期は9月19日~9月25日まで。長野市文化スポーツ振興部文化芸術課が主催しているようだ。
係員さんらしき人影が見当たらなかったから詳細はわからなかったのだけど、力作揃い!
「Planet」:荒井寿子:陶器。
「千曲川の流れ」:大森國子。
「紫紅釉面取輪花壷」:土屋晃:陶。
「forest」:吉田昌司:陶彫白磁&生花。
「ん だば」:高橋彰:陶器。
「芽生え」:金井隆司:陶器。
飯綱スキー場が閉場となった。落日のと言いたくなるのがヒトなれど、金井は自然に帰す時が来たと表現する。確かに。
「色象嵌さぎ草文深鉢」:小林陶春。
「Natural collaboration.羽ばたけ信州!」:丸山由美子:陶。
「あの山の向こうは」:黒岩雅堯:木。
「浸食」:村井善晃:陶。
「みすずかる・白景」:荻原恒夫:陶。
「よみがえる山の神」:青木雄一:漆&石膏&鉄。
時空を超えて岩から山の神が掘り出された。山を祝福する。
全く知らなかったから驚きの嬉しい企画だった。いささか疲れていたけどこころ元気に新幹線へ。
それにしてもなんかもう少しアピールできなかったものかな。もったいない。