東京オペラシティアートギャラリーへ。



「今井俊介 スカートと風景」。
会期は4月15日~6月18日。


今井俊介は鮮やかなストライプが印象的な作品で知られる。
実は私は彼はテキスタイルデザイナーだと思っていた。
ミュージアムショップに何か布でも売ってないかと行ったのであった。事実10㎝900円で切り売りしている素敵なプリントの帆布も販売していたけど。



いくつかの立体作品があった。
どうもこれは彫刻らしい。



実際に普通に販売されたことのあるパジャマもあった。

ん・・・
みているうちに、テキスタイルデザイナーとかそういう括りではおさまらないもの感じていた。





独自の色彩が波打ったり歪んだりまるで生き物のようにダイナミックだ。
もうこの分野は表現され尽されたということはないのかもしれない。

今井俊介の制作風景。



壁のピンナップがなぜだか愛しい風景のように思えたが不思議。

