豊かで貴重な里山が残る川崎市西部の黒川地区で開催中の黒川里山アートプロジェクト・緑と道の美術展in黒川2019。
黒川海道特別緑地保全地区から小田急多摩線・黒川駅へと向かう。
そういえば去年はここの菜園の親父さまから大根をいただいたなぁ。
ここの奥さまからはジンジャーをいただいたんだった。
「うつす」:宮澤泉:花崗岩。
明大黒川農場の先生のお話をうかがってみれば、このあたりは谷戸。垣内という言葉に惑わされてしまって謎の湿地帯は後から開墾したと思っていたけど、用水路整備前の湧水で稲作ができた一番古い水田だったのかも。。
「おもいをはせる」:巾崎知佳:木材&鉄&コンクリート。
いかようにも見える不思議。
この道を真っ直ぐにいけばファーマーズマーケット・セレサモスさん。
明大黒川農場産の野菜も含めて地場物が人気。トイレもあるけど水曜日は定休日だから要注意です(^^;
「テツノホシ」:岩森咲季:鉄&アクリル絵の具。
いいね。
この後に明大黒川農場の収穫祭に行ったから今年も大根ゲットはできなかったけど(^^;ま(^^;
明大黒川農場から黒川駅へ。
駅前の南黒川第2公園。
「線と交差する色」:飯島祐奈:大理石&鉄。
これで今年の私の緑と道の美術展鑑賞は終わり。