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今日のころころこころ

2016・6・25 おばさんぽ 横浜市認定歴史的建造物 伊東病院

瀬谷区の長屋門公園に「旧大岡家長屋門」と「旧安西家住宅主屋」をたずねた。
三ツ境駅までは徒歩圏内なんだけど、足の状態がよろしくないからバスで三ツ境駅に帰ることにする。
長屋門公園を出てバス通りに向かう。
バス停はすぐにあったが、三ツ境駅行きは15分も待つなぁ・・・足さえ大丈夫なら歩いた方が早い。
反対側の戸塚駅東口行きは?お!もう来る!もう駅ならどこでもいい。


戸塚駅東口行きのバスに乗る。乗ってしばらくして正気になった。なんでわざわざ遠回りしてんだよなぁ。もういいっか(^^;
戸塚駅に到着。

駅前ビルでお昼。不二家さんに入ったのなんて数十年ぶりだなぁ。。


さてと・・・と横浜市認定歴史的建造物一覧のめぐった建造物をチェックしていたら・・・
ほお!なんだこの戸塚駅の周辺にもふたつある!!!
ん・・・
そこで初めて、この横浜市認定歴史的建造物めぐりのルールらしきがみえてきた・・・
戸塚区には「伊東病院」と「旧ウィトリッヒ邸」とあるが、このウィトリッヒ邸の項目には戸塚区矢部町とあるだけで詳しい住所は掲載されていない。そして、非公開。
どうやら、詳しい住所が掲載されていないのは非公開。地元の方々におうかがいすればすぐにわかるだろうが、私のようなタイプはわからなかったことにするが吉。だなぁ。
伊東病院さんに寄って帰ろう。
とりあえず、駅前広場を降りる。

柏尾川が悠々と流れる。


柏尾川に背を向けて、国道1号線に向かう。


国道1号線。

お!お風呂屋さん。

入浴して牛乳飲んだら甦る!とは思ったが、着替え持ってないんだから汗まみれの服をまた着ることになるんだよなぁ。
あきらめて歩きだす。

運送屋さんの社名に、そうだよなぁ・・・近代日本国は養蚕で始まったんだよなぁ・・・

お!伊東病院さんだ(^^♪

所在地・戸塚区矢部町14
構造規模・木造2階建
建築年代・大正14年(病院の後ろの住居棟は昭和2~3年。これもとてもとても素敵!)
設計施工・不詳



こういう建物で病院を営むというのは、色んな意味でほんとうにほんとうに大変なことだと思う。
でもなぁ・・・こういう病院だと、病院に入っただけで治ってしまう気がするが不思議。。。
きっと、幼い頃の記憶なんだろうなぁ・・・
私が子供の頃の医者は町医者に名医が多かった。町医者は総合診療。診察室に入った患者の全身を瞬時にくまなく観察して瞬時に大枠をつかむ。
今は・・・患者なんかみてない。みてるのは検査結果の数値とパソコンの画面だけ・・・
不二家さんの接客も・・・
なんだか郷愁の寄り道になってしまったなぁ。
ま。
帰ろう。遠回りになったけど。












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