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恋とニュースの作り方

2011-02-27 | 映画か行
恋とニュースの作り方

岡山 TOHOシネマズ岡南

さっき帰ってきました。

レイチェル・マクアダムス大好きです。可愛い!

仕事に恋に必死な主人公が魅力的!

監督 ロジャー・ミッシェル
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ

キャスト 
 ベッキー・フラー レイチェル・マクアダムス
 マイク・ポメロイ ハリソン・フォード
 コリーン・ベック ダイアン・キートン
 アダム・ベネット パトリック・ウィルソン
 ジェリー・バーンズ ジェフ・ゴールドブラム

ストーリー
 地方のテレビ放送局に勤めるベッキーは昇進の話かと勘違いしたが、
 リストラの話を上司にされる。
  母親に「8歳で夢を持つのは素晴らしい
    18で夢を抱くのも素敵
    28だと、恥ずかしい」
 と言われ、人生最低かと思われたが
 彼女は持ち前のバイタリティーで乗り切ろうとする。
  新しく何とかプロヂューサーとして入社した、受け持ちの番組は、
 ボスに最低の番組扱いされているが、 彼女はひるまない。
  
  キャスターはと言えばわがままお局と
 まったく周りのスタッフに関心をしめさず
 打ち合わせにさえ出ない嫌われ者キャスト。

 コネで入って英語もまともにしゃべれないめだちたがりとか
 彼女には越えなければならないハードルが多すぎる。
  しかし、ボスはこのままの視聴率ならこの番組はなくなると言う。
 一体どうするのか。

感想
 主演のレイチェル・マクアダムスは私の大好きな女優さんです。
 もう可愛くてそのキュートな表情にくぎずけです。

 マンハッタン島からニュー・ヨークにフェリーで渡るシーンとか
 レイチェルがブルックリン・ブリッジを歩くシーンには感動。

 美しくて親しみが持てます。いつかいくぞ~~
   ハリソン・フォードはコメディをもっとやるべきです。
 彼は向いてると思うんですが、こればかしは誰かのオファーが必要。

 お局さま、ダイアン・キートンと
 ほんまにムカツクくらい、いやな熟年キャスター役のハリソン・フォードの
 激烈マシンガントークに、 私はにやにやし続けでした。
 こんなシーンはなかなか見られるものじゃ~ありません!!
  とにかく視聴率を上げるためにありとあらゆる事を
 するのですが、ダイアンキートンがバレー踊ったり
 カエルとチューしたり、サービス精神満載。


しかし、これはアメリカ人のために作られた映画。
 特にベッキーが雇われて、始まったばかりの番組で
 指名手配の人間に、前大統領の写真を入れてしまうシーンとかあって
 なんか笑っていたのは私だけみたいだった。

  ああ、それにしても何でレイチェル・マクアダムスってこんなに美しいのか
 ため息がでました。面接に行った時のドレスの似合うことったら
 彼女をもっと見たいです~

 傲慢でプライドだけはいっちょ前のハリソン・フォードと
 その彼を番組で料理したいレイチェル・マクアダムスのシーンが憎いほど
 素敵。小憎らしい彼なんだけど、成功するにはどうしても彼が必要なんですな~
 私もフリッタータ食べたい!!!


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