トランス・フォーマー３ ダークサイドムーン

トランス・フォーマー３　吹き替え
監督マイケル・ベイ

脚本アーレン・クルーガ　
出演者　シャイア・ラブーフ
　　　　ロージー・ハンティントン＝ホワイトリー
　　　　パトリック・デンプシー

ストーリー
　1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功した。
だが、この歴史的偉業の裏で、NASAや米国政府はどうも隠したがる
あるミッションがあった。
　月の裏側に、遥か宇宙の彼方からやってきた
トランスフォーマーたちの地球侵略の足がかりとなる宇宙船が
不時着していた。
　アポロ11号はそこを調査し、一部の物体ピラーは
地球に隠されていた。
　一方シャイア・ラブーフ演じるサムはなぜか
失業し新しい彼女と同棲していた。
　シカゴを中心に生命体ディセプティコンと人間の戦いが繰り返されて行く。

感想
　パトリック・デンプシー見たさに出かけた。悪役だった。
彼ディラン・グールドという役だったが、
もっともっと、　悪を演じてほしかった。
でも彼はやはり私にとって超セクシー。
　あとフランシス・マクドーマンドとか
ジョン・マルコビッチまで出演していたのは
知らなかった。へー、すごい豪華な映画。
　しかし破壊に次ぐ破壊。
これでいいのか。いやしは無い。
　サムの名字がウィトウィッキーなのが
聞いていてなんだか笑えた。この響きが面白い。
３Ｄはもはや主流。マネーメーカー。
　壊して壊してお金をかせぐ。

　ところであのジュリー・ワンて一体何だったの？
とにかくしつこくサムを追いかけて、ちょっと笑えた。
意味がわからない私はなに。
　
　今回オプティマスの吹き替え担当の玄田哲章という方は
シルベスター・スタローンとかシュワちゃんの吹き替えを
していると言う事で違う意味でも彼の低温ボイスがたのしい。
　字幕でも見たいな。