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タイタンの逆襲

2012-04-28 | 映画た行
タイタンの逆襲
原題 Wrath of the Titans

監督ジョナサン・リーベスマン
99分
ワーナーマイカル高松
ベルセウス サム・ワーシントン
ロザムンド・パイク
ビル・ナイ
エドガー・ラミレス
ハデス レイフ・ファインズ
ゼウス リーアム・ニーソン

ストーリー
ベルセウスがクラーケンを破って十年。
かれは一人息子と平凡に暮らしていた。
 神々の力が弱まり、巨神クロノスが目覚め始めていた。
クロノスを鎮めようとしたゼウスは、
ハデスと息子アレスの裏切りにより捕らわれてしまうが
ベルセウスはタイタロスの牢獄を目指す。


感想
とにかく映画的な面白さ満載。
今回本当は(テルマエ)を見る予定だったが
満席で、断念。
 この映画を見ることになった。
これほど戦っていたら、いくら命があってもだめだね。
サム・ワーシントンはこういう映画が似合う、
すごい肉体美。
いくら神様とは言え、兄弟げんかが
日本の戦国時代と同じ
ただそれが、どれだけのパワーを持っているかというと
大逆非道、言語道断、焼肉定食、大安吉日。
ギリシャ神話の神々もここまでか。
 人と同じでは神様の価値って一体何?
でもこの映画では泣く子も黙るとおもいますね、