ホール・ソレイユ
あぜ道のダンディ
140本以上の映画に出演していると言う光石研さん主演映画
生年月日: 1961年9月26日
出身: 日本/福岡
(あぜ道のダンディー)は、
商業映画デビュー作「川の底からこんにちは」で絶賛された、
気鋭の若手監督・石井裕也の最新作だ。
ストーリー
主人公宮田淳一(光石)は、
大学進学を控えたふたりの子どもと暮らす、
運送会社勤務の50才の彼は妻を亡くしていた。
はたから見れば“サエないおじさん”の宮田だが、
つ足りの子どもの前では男らしい男を気取ってきた。
子供はそれをわかってはいるが、お互いコミュニケーションが
うまくない。
しかし、宮田はある日、自分はガンだと思いこみ、
中学時代からの親友・真田(さなだ)に心境を吐き出す。
感想
ゆるい。期待はゆるいと思っていたが
思った以上にゆるかった。
インタビューによると
光石さんいわく、
「今作で中年男性の不器用な生き方や父親の愛情を体現する。
現代の若者に対して伝えたいことは、
「ちゃんとおじさんにも歴史があって、おじさんも若かった。
おじさんだっていろんなこと考えているし、
おじさんだってちゃんと生きているんだ、
楽しみもあるんだ。で、お前らもいずれおじさんになるんだから、
覚悟しとけって(笑)。
でも、おじさんも結構楽しいもんだよって、言ってあげたいですね」
と笑顔で語ったそうだ。
前作(川の底からこんにちは)で、すごく笑わせてもらったので
ちょくし期待したけども
今作はあまりそれはなし。
つきつめない映画とでも申しておきましょう。
見たい映画をみるので
いいんではないでしょうか
私はソレイユにいくと
なんかホットします
やっぱおばちゃん<わたし
ワーナーを優先するからなかなかいけないよ~