岡山 シネマ・クレール
第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング上映
原題
RESTLESS
監督ガス・ヴァン・サント
2〇11 米
ストーリー
両親を事故で亡くし、自分も生死をさまよい
葬式に参列することを日常とする、死に取り付かれた青年イーノック。
日常的に戦死した幽霊ヒロシと会話をしている。
不治の病に侵された少女アナベルとの恋を繊細に描いている。
キャスト
ヘンリー・ホッパー
ミア・ワシコウスカ
加瀬亮
感想
今作は意図してみたわけではなかった。
しかし、もうけもんの感。前作は(ミルク)で
すごく悲しかった作品のガス・ヴァン・サント監督でしたが
この作品はフレッシュで、みずみずしく
ヘンリー・ホッパーがすごくいい。
この純粋さは好みです。
ジェームズ・ディーンやリバー・フェニックス系の
弱さや影を感じる。
哀しい話だけどすごく好き。
デニス・ホッパーの息子と言うヘンリー・ホッパーが
すごく繊細で、多分これからどんどん出てくると思う。
またこの間アリス・インワンダーランドでアリスだった
ミア・ワシコウスカがベリー・ショートの髪型で
ユニセックスな魅力全開。
これまた彼女もひっぱりだこに
なるでしょうね。
おまけですが、シシー・スペイセクの娘も出演している。
また加瀬亮ははんぱない英語力で
圧倒的。驚き、しらなかった、はずかしい。
デニス・ホッパーはこの映画撮影終了後
一ヶ月後にお亡くなりになったので、
映画にはデニス・ホッパーに捧ぐというタイトルがあり。
ラストの微笑みが素晴らしかった。
ウインターズ・ボーン
監督
デブラ・グラニック
キャスト
リー・ドリー ジェニファー・ローレンス
ティアドロップ・ドリー ジョン・ホークス
リトル・アーサー ケヴィン・ブレズナーン
感想
確かにジェニファー・ローレンスは演技うまくて
アメリカの恥部を描いてはいる映画なんだけど
アカデミー何部門にもノミネートって
言うんだけど。
なんか感動しないのはなぜ。
うーん、これは。いったい。
わたしの期待しすぎかな。
すごくすごく見たかったのにな、なぜ?
腑に落ちん。
第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング上映
原題
RESTLESS
監督ガス・ヴァン・サント
2〇11 米
ストーリー
両親を事故で亡くし、自分も生死をさまよい
葬式に参列することを日常とする、死に取り付かれた青年イーノック。
日常的に戦死した幽霊ヒロシと会話をしている。
不治の病に侵された少女アナベルとの恋を繊細に描いている。
キャスト
ヘンリー・ホッパー
ミア・ワシコウスカ
加瀬亮
感想
今作は意図してみたわけではなかった。
しかし、もうけもんの感。前作は(ミルク)で
すごく悲しかった作品のガス・ヴァン・サント監督でしたが
この作品はフレッシュで、みずみずしく
ヘンリー・ホッパーがすごくいい。
この純粋さは好みです。
ジェームズ・ディーンやリバー・フェニックス系の
弱さや影を感じる。
哀しい話だけどすごく好き。
デニス・ホッパーの息子と言うヘンリー・ホッパーが
すごく繊細で、多分これからどんどん出てくると思う。
またこの間アリス・インワンダーランドでアリスだった
ミア・ワシコウスカがベリー・ショートの髪型で
ユニセックスな魅力全開。
これまた彼女もひっぱりだこに
なるでしょうね。
おまけですが、シシー・スペイセクの娘も出演している。
また加瀬亮ははんぱない英語力で
圧倒的。驚き、しらなかった、はずかしい。
デニス・ホッパーはこの映画撮影終了後
一ヶ月後にお亡くなりになったので、
映画にはデニス・ホッパーに捧ぐというタイトルがあり。
ラストの微笑みが素晴らしかった。
ウインターズ・ボーン
監督
デブラ・グラニック
キャスト
リー・ドリー ジェニファー・ローレンス
ティアドロップ・ドリー ジョン・ホークス
リトル・アーサー ケヴィン・ブレズナーン
感想
確かにジェニファー・ローレンスは演技うまくて
アメリカの恥部を描いてはいる映画なんだけど
アカデミー何部門にもノミネートって
言うんだけど。
なんか感動しないのはなぜ。
うーん、これは。いったい。
わたしの期待しすぎかな。
すごくすごく見たかったのにな、なぜ?
腑に落ちん。