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ゴーストライター

2011-12-21 | 映画か行
シネマ・クレール

ゴーストライター
原作・脚本 ロバート・ハリスによる同名小説(「ゴーストライター」 

ストーリー
元英国首相アダム・ラングの自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、
ラングの滞在する孤島を訪問。
 取材をしながら原稿を書き進めていくが、次第にラングの過去に違和感を抱き始める。
さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、独自に調査を進めていくが、
やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう。
「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督が描く本格サスペンスで、第60回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞。

キャスト
ゴースト・ライター ユアン・マクレガー
元英国首相アダム ピアス・ブロスナン
秘書アメリア キム・キャトラル
妻ルース オリビア・ウィリアムズ
ポール・エメット トム・ウィルキンソン
シドニー・クロール ティモシー・ハットン
老人 イーライ・ウオーラック

感想
事前にねたばれ見てしまったので
ストーリーの結末は知っていた。
しかしさすがはポランスキー
思わず引き込まれて見入った。
はらはら、ドキドキそれでどうなるの?
いや~大丈夫?そんなことして!
等思いながら、結局最後まで突っ走った映画だった。
 トム・ウィルキンソンは私はどうしても
フル・モンティの彼を思い出すし
イーライ・ウォラックは「ああ!がんばってるな~」と感動。
 前007はお年を召しました。しかし
その演技力は健在。さすが。
しかし私は戦場のピアニストが好き。

1933年生まれのポランスキー
私は2,005年の(オリバー・ツイスト)以来です。
フランス生まれ。
68年の『ローズマリーの赤ちゃん』が大ヒット、女優のシャロン・テートと結婚するが、翌年に身重の彼女がチャールズ・マンソン・ファミリーにより惨殺されてしまう
いわゆるシャロン・テート事件。もう40年以上前の事件。
77年、アンジェリカ・ヒューストンの自宅で13歳の少女モデルをレイプしたかどで逮捕され、保釈中に「ハリケーン」の撮影ためヨーロッパに渡り、そのまま逃亡犯となった。
その後低迷したかに思えたが02年、「戦場のピアニスト」で自身の体験を活かしたリアルは演出が評価されアカデミー監督賞を受賞。
しかし逃亡犯としての罪は今だに適応されるため(実刑で50年とか)
式場には姿を見せなかった。
今はどうなんだろう。
しかし強い人だ。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いやもも)
2011-12-22 06:06:43
見る気がしないものは
別にいいと思うけど。
私は監督が
(孤高のメス)と(八日目の蝉)の監督だから
見てみようかと思うんよ
映画は好みだと私は思う。
無理をする必要はないと私は思う。
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Unknown (シネマ大好き娘)
2011-12-22 04:23:29
おもしろそう~~~

山本五十六~観るきがせん~>_<

観るの?!
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