ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

2011-10-16 | 映画か行
キャプテン・アメリカ
監督 ジョー・ジョンストン
脚本 クリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリー
原作Jack Kirby


私的にはすごく面白かった!
でもって、見た後もうれしい!
終わったと思った後も、すぐ席をたたないで!!
嬉しい宣伝ありです。ロバート・ダウニーもでてきた。

キャスト
キャプテン・アメリカ・・・ クリス・エヴァンス
ニック・フューリー・・・ サミュエル・L・ジャクソン
ハワード・スターク・・・ ドミニク・クーパー
ヨハン・シュミット/レッドスカル・・・ ヒューゴ・ウィーヴィング
ペギー・カーター・・・ヘイリー・アトウェル
チェスター・フィリップス・・・ トミー・リー・ジョーンズ

ストーリー
1942年。最前線の兵士に不適格とされた一人の青年が、
軍の極秘実験スーパーソルジャー計画により
“キャプテン・アメリカ”として生まれ変わる。
その身体は、人間の身体能力を極限まで高めた
強靭的な肉体を手にした超人、改造人間であった。

驚異の身体能力と破壊不可能なシールドを武器に、
レッド・スカル率いるヒドラ党との壮絶な戦いに挑む!

感想
 感動で涙という映画ではなく、ただただ楽しく
エンターテインメントに徹している。面白い。
 その質の高さに私は感動した。お金をかけるとはこういう事という見本。

ヒューゴ・ウィーヴィングの悪役ぶりに脱帽。

 サミュエル・ジャクソンは最後まで待ってね。

 観客はもちろん男性が多く、おたくっぽい人もちらほら。
おじいちゃんもいた。
もちろんアメリカによるアメリカの為の映画なので
それがあほらしいと思う人には向かない。
 しかしこの3Dは、映画でこそ見る価値があると私は思う。
原作は2億1000万冊以上も売りあげたという
アメリカの漫画。
 監督はもともとはジョージ・ルーカス率いるILMで
「スター・ウォーズ」の特殊効果のデザイナーをしていた人、
彼監督の「遠い空の向こうに」大好きです。

 主人公が軍に入隊するまでが丁寧に描かれていて好印象。
この痩せて小柄なスティーヴはモーフィングという技術を使って
クリス・エバンスの映像を加工したものだそうで、
その出来栄えにはとっても驚かされる。
 史実や歴史に出てくるヒトラー、パットン等もうまく
映画のせりふに登場し、全くのフィクションと一味違う。

 デザイナーがわざと、主人公をださく見せるキャプテン・アメリカの
コスチュームが笑える。

 潜水艦はじめ悪役の軍団がチョー豪華
こんなにどこからこの時代にお金があったのかは謎。

 ただ難は長い。アメリカ嫌いな人には無理。
でも私は来年のアベンジャーズがとっても楽しみ!!



 
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いやもも)
2011-10-16 05:19:34
おはようございます~
宇多津ですか
私はお仕事です
ジェイソンさんは
私はどうも苦手です
ごめんね~
楽しんでね
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Unknown (シネマ大好き娘)
2011-10-16 05:11:44
観たい~観たい~

でも、今日は宇多津にブリッツ~

ジェイソン・ステイサム大好きにゃん~
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