ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

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シネマ・クレール+宇多津映画祭

2011-11-27 | 映画さ行
一挙4本見、ちとお疲れ
シネマ・クレール
人生ここにあり
アザー・ガイズ俺たちハイパー刑事

宇多津映画祭
ホーム・カミング
ニュー・シネマ・パラダイス

今日の4本では
(人生ここにあり)が一番好みでした

人生ここにあり!
監督 ジュリオ・アンフレドニア
キャスト
クラウディオ・ビジオ(ネロ)
アニタ・カピリオリ(サラ)

ストーリー

実話に基づく。
1983年精神病院廃絶を推める『パザリア法』により、
精神病院から開放された患者たちがつくる“労働者協同組合180。
 そこに、熱血漢すぎて暴走するネッロがやってくる。
ウソみたいな本当のはなし。

進歩的な医師やデザイナーの恋人も巻き込んで、
ようやく廃材をリサイクルした「寄木の床張り」事業が軌道に乗り始める。
患者たちも、それぞれの個性を活かした役割を与えられ、
社会との関わりを持ち始めるのだが、やがて、思いがけない事件が起きる。
 
感想
すごく面白くてわらえて、泣ける。
 人間は自分と違う人には、偏見や嫌悪、差別などを感じるらしいが
この作品の主人公は素晴らしい。
 適材適所を12〇%生かせる主人公も素晴らしい。
是非皆さんに見て頂きたい一本。
 人間って一体なに?って哲学的な事まで考えさせられるが
実はかるく軽く、熱く始まる。
映画のテーマが笑いで良く見えないかと思いきや、
実は人に対する尊厳まで、掘り下げている。

音楽も素晴らしい。
 どの人もどの人もいとおしいと
思わせてくれる一本でした。

アザーガイズ
ストーリー

NY市警の刑事コンビのハイスミスとダンカンは、
今日も派手なカーチェイスや銃撃戦で犯人を追い詰めるスーパースター。
しかし、その裏には多くの“アザー・ガイズ(その他大勢)”がいた。
次期スター刑事の座を狙う刑事の1人のテリーだが、大きな障害があった。
パートナーのアレンは引きこもり刑事とでもいえる全く
現場に無関心な刑事だ。
 どうすればアレンをやる気にできるのか。
感想
期待しすぎ。面白くはあったが
ずっと笑えるわけではない。
マーク・ウォルバーグとのかけあいはイマイチ。
 しかし、時々全く予想外の行動に戸惑い笑える


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (シネマ大好き娘)
2011-11-28 05:41:11
すご~~~い~~~

シネマは、1本しか観てない~
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Unknown (いやもも)
2011-11-28 05:47:25
おはようございます
本数は何本でも
できるだけでいいのでは。
昨日はちょっと見たいのが
多かったので。
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