ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

もっと海外に出かけたい!
もっと映画を見たい。
生き生きとくらしたい。

ハリー・ポッター死の秘宝パート2

2011-07-19 | 映画は行
台風のおかげで香川にも雨が降った
風も強い
ちょっと心配だったので
昨日映画ははしごせずに帰ってきた

ハリー・ポッター

ハリーポッターのラスト
長年観てきたハリーとももうお別れだね

この映画にワーウィック・デイビスという
小人のフィリウス教授を演じた役者さんは
長年映画で活躍している。
スター・ウォーズもそうだが
それ以前に
ジョージ・ルーカス制作、ロン・ハワード監督の
「ウィロー」
デヴィッド・ボーイが出ていた
「ラビリンス」にも出演していて
現在41歳
私は彼の素顔が見られる(ウィロー)のことを
とても気に入っている。

スターウォーズに出演する身長1・2メートル以下の役者募集を
ラジオで聞いた祖母のおかげで役者の彼がいるということだ

話がそれたが、ハリー・ポッターももう終わりと思うとなんだか寂しいもんです。


麗しのサブリナ(うるわしのさぶりな)

2011-07-17 | 映画あ行
岡山 
TOHOシネマズ岡南

午前十時の映画祭
朝早くからこんなににぎわっている映画館は
香川にはないかな、、、、
まだ8時代だというのに、熱気むんむん

監督ビリーワイルダー

キャスト
ララビー家長男 ハンフリー・ボガート
サブリナ オードリー・ヘプバーン
ララビー家二男 ウィリアム・ホールデン

あらすじ
 子供のころからディビッドが大好きだったサブリナ。
 彼女を心配したララビー家おかかえ運転手のサブリナの父は
サブリナをパリに留学させる。
 帰国したサブリナはすっかり洗練され、すばらしいレディーになっていた。


感想

 やはりヘプバーンは素敵。かっこいいし、かわいい。
なんてウエスト細いのって、感動。
 インドア・テニスコートで踊る彼女のイブニングドレスが彼女の為だけに
作られた感じが伝わってくる。
そしてサブリナ・パンツのいきな彼女。

 白黒でもいいものはいい。
ローマの休日のアン王女も素晴らしいが
この髪をすっきり切ったまゆ毛くっきりのサブリナは
この映画の見所だと私は思う。

 またハンフリー・ボガードの年のとり具合が
ちょうどいいとプライベートに感じる。
 ウイリアム・ホールデンのプレイボーイで軽い感じの演技が
後半いい人になる、この辺が少し唐突な感じが
あるとはいえ、これは軽く楽しむための映画
 ラブコメ・フォーエバー!!
岡山にまたいくぞ!

映画本をプレゼント

2011-07-15 | 映画
(いやされてももたろうシネマパラダイス)というタイトルで
映画を50本ほど紹介し
エッセイを書いた本をプレゼントします。


ご希望の方はご自分が好きな映画何でも今思いつくものを
5本と
住所、氏名、郵便番号を記入の上


kinouchi0358@mail.goo.ne.jp  まで

メールください

この本は私が自分の好きな映画だけ選んで紹介したものです。
132ページ 8ニリほどの厚さ

イラストは私の娘が描いた自費で出版したものです。
以下本の中で紹介した映画

小さな恋のメロディー
めおん
街の灯
かもめ食堂
風が強く吹いている
UDON
ほっこまい高松純情シネマ
サイドウエイズ (邦画)
アンヴィル 夢を諦めきれない男たち
ある日どこかで

プリシラ
のんちゃんのり弁
南極料理人
ドルフィンブルー フジ、もう一度宇へ
手紙 (邦画)
ダイ・ハード (洋画)
君がいた夏
あなたが寝てる間に
ムーラン
ミッドナイトラン

ウォーク・ザ・ライン
デート・ウィズ・ザ・ライン
ホノカアボーイズ
ノーバディーズフール
メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬
キューティ・ブロンド
魔法にかけられて
再会の街で
泣くもんか
主人公は僕だった

あの頃ペニーレインと
世界最速のインディアン
オーロラの彼方へ
幸せになるための恋の手紙
ペネロピ
ウエイクアップ・ネッド
リバーランズ・スルー・イット
ウエディング・シンガー
エバン・オール・マイティー
それぞれの空に

ニュー・シネマ・パラダイス
ヤング@ハート
シェーン
ミス・ポター
秘密の花園 (洋画)
ハウエルズ家のちょっとおかしな葬式
麗しのサブリナ
色即ぜねれいしょん
バグダッド・カフェ
以上

なぜプレゼント?かといいますと
去年出版したこの本は
もともとこれはもうけを目的に書いていなかったのと
在庫がまだあるからです(笑)
ではみなさまのメールお待ちしています。
映画の大好きな方、私の本を読んでみていただけないでしょうか。


小川の辺

2011-07-13 | 映画あ行
小川の辺 1時間43分
原作 藤沢周平

監督 篠原哲雄(山桜、はつ恋)

脚本 長谷川康夫 飯田健三郎

音楽 武部聡史 (花のあと)

あらすじ
 朔之助(東山紀之)は藩から上意討ちの命を受けるが、
その相手は何と妹・田鶴(菊地凛子)の夫である佐久間森衛(片岡愛之助)だった。
 朔之助は佐久間を狙う道中に、幼いころから自分や妹と兄弟同様に育った若党の新蔵(勝地涼)を連れて行くことにする。
 嫁に行く前の田鶴と奉公人の新蔵はひそかに思いあう仲であった。
妹を思う兄と、自分の愛する人を戦わせたくない新蔵。
お互いの思いが交錯する。

 感想
 ストイックな東山君はさすが。何をしても絵になる人だ。

 この監督さんは恋愛映画の名手と言われているらしい。
 とにかく日本にこんな場所がまだあるのか、と風景の美しさに驚いた。
 ラストの殺陣の殺気にしびれた。
残念ながら、ひとつ気になったのは、音楽が、どうも(花のあと)に聞こえてしまった事。
 調べたらああ、やっぱり、ではありました。
 それ以外は本当に素敵な映画で、いい映画だな~と感激した。

なおロケ地はここを見つけた。
http://shonaijin.n-da.jp/e271456.html

http://www.bus-trip.jp/kanko/kankonews/yamagata/274

森崎書店の日々

2011-07-04 | 映画ま行
ホール・ソレイユ2

残念ながら、ジュリエットからの手紙の前に観た今作は
私の疲れのためか、うつらうつら
ごめんなさい。

でも主演の菊池亜希子さんの手が
非常に美しかったです。
長くて繊細で私もああいう手がほしかった。
監督は日向朝子さん

都会の中でおきざりにされた孤独な人たち
でもその中での、小さな幸せをおう
人たちの感覚は出ていたと思います。