1階床捨貼+竹小舞始まる@手広た邸110712 2011年07月12日 | 鎌倉手広た邸 手広た邸では、 大工が1階床の 捨て貼りを進めています。 土台・大引の間に、 厚さ38㎜の板を 朝鮮貼りのように 落とし込んでいます。 これが床下断熱の役割を担いつつ、 畳敷きの下地となり、 床暖房の下地となり、 仕上げに貼る板の下地となります。 下地なので38㎜厚の板は B級品を取り寄せているのですが、 下地、とはいえ、 板の状況によっては これで仕上げでも いいくらいですね(笑) 今週から 左官屋さんが現場に詰めて、 竹小舞かきを進めています。 一方で今日は、 記念に子どもたちが作業する場所を 決めました。 せっかくですからね、 割と目立つ場所にしました。