皆さま こんにちは~
秋晴れの良い日が続いていますね~
そんな天気に恵まれた10月の最終日、31日(土)に「家族の絆~親子(20)叱り方褒め方(体癖別の叱り方)」の上映会を開催いたしました。
そして今回もこの上映会の場へは初めての方が2名も参加してくださいました。
遠方よりご参加いただきましたことに感謝いたします。
あらためて御礼申し上げます。
~今回は~
「叱るとか褒めるということに、あまり重きを置かない方がいいということです。人間の価値観の中で、良いとか悪いとか二元対立的なものの考え方をします。ですが美味しい美味しくないの間に普通があるように、判断が出来ない領域が非常に大きくて、美味しいが上の方の5%、美味しくないがだめの5%、残りの90%はどちらともいえない領域です。怒るというのは下の5%ぐらいだし、褒めるのも上の5%ぐらいですから、残りの圧倒的90%は怒るのでも褒めるのでもない領域です。ただ静かに見守っているということがすごく大切なことなので、褒めるとか怒るということにあまり時間を使ったり気にしたりとか、重きを置くべきではありません。信頼関係が出来ていることが大切で、今日はその上でちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルのお話しをしたいと思います。」という内容の一部をご紹介しました。
~今回のお話の中で感じたこと~
「人間の価値観の中にどちらとも言えない判断が出来ない領域」がある。
それを「ただ静かに見守っているということがすごく大切なこと」なのですね。
今まで、「二元対立的なものの考え方」が私たちの価値観や感情を支配していて、その領域への視点を意識することはありませんでした。
私にとっては、「ちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルのお話」ではなくて、本当に大事なことを教えて頂いたな~と感じています。
何度も視聴しているのですが毎回意識を置く場所が違うのですね。今回も多くの学びをありがとうございました。
~交流会で感じたこと~
上映会には、県内はもとより九州から、岡山から、愛媛、大阪や福島から、いろいろなご縁で全国各地から参加してくださいます。
また、その方とご縁のある方の住む場所が熊本だったり、東京・神奈川であったりと津々浦々に繋がっています。
交流会の場で、皆さまのお話の中から、日本の各地でシャンティー・フーラさんを通じて竹下先生の伝える東洋医学セミナー、映像配信、時事ブログ、
ガヤトリ-マントラ、愛のマントラが広がっているのを実感します。人が人に「言葉」で、本「ぴよこと」等で、「CD」や「グッズ」で伝えていくからですね。
そして大切な人や友人にそれをプレゼントされているのですね~。受け取った人からその話を聴いた時、何とも言えない深く優しい思いが伝わってきました。
遠方からはなかなか参加できないでしょうが、また、機会があれば立ち寄ってくださいね。お待ちしています。
今回の交流会は、自己紹介や体癖の話に始まり、愛のマントラのこと、ガヤトリーマントラの唱え方・その結果感じたこと、
東洋医学セミナー受講中のエピソード、ハロウィンのこと(以前の映像配信の中で話をされている)~伝えきれない~
五行類型論(体癖)研究会についての提案もありました。
皆さま 本当に楽しい時間をありがとうございました。
11月の上映会はお休みします。
次回の上映会は12月27日(日)13:30~16:50
テーマは禁戎勧戎とチャクラの浄化(ヤマ・ニヤマ)を予定しています。
きらめきシスタ~ズ