皆さま こんにちは~
3月16日(日)「家族の絆 ~親子(10):叱言以前(愛情の要求2-非行の原因)
家族の絆 ~親子(11):叱言以前(独立の要求2-反抗への対処」の上映会を行いました。
上映会にご参加くださった皆さま、ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
今こうしてお知らせしようとしても、あれもこれも・・・と絞りきれないほど内容は深いものでした。
お話の中で印象に残った言葉です。~~~
本質の部分を伝えたい。どうしたら本物になるのか?「ただみること」なんだ。
子どもを気で包む。(動作の映像があります)
「愛情の要求」か「独立の要求」か区別がつかなくても、日頃からちゃんと子どもをみていたら、触っていたら、
話を聴いていたら、分からなくてもいいでしょ。ちゃんと見て理解する。ちゃんと子どもを導く。
親として子どもの愛情要求・独立要求をしっかり満たす必要がある。本質的にその子そのものを認めてほしい。
子どもを尊重し独立した人格として接する。対等の存在として敬意をはらえるか?
自分自身に対しての敬意がないのに出来る筈がない。
子育ては、自分自身を育てなおすことでもあるのです。
それぞれの人生の歩みの最中、こうして出会う「人としてどう生きるか」の道を、自分の中で受け止めた時、
過ぎ去った過去を思います。自分はどのような環境に育ったか?子どもたちはどう感じていたか?
夫婦関係はどうか?心をこめているか?自分自身を信じているか?愛とは?・・
真理に出会った時から、自分自身を育てなおすことが始まるのですね。
上映会の場での参加されている方々の言葉や表情やお話から、ここまでの道を、自分の知らない
世界を学んでいます。
楽しいと感じるのは、その人が放つ、気で包まれているからなんだと感じます。
次回は、4月20日(日)13時30分~家族の絆~親子(12):叱り方褒め方(叱る動機)~を予定しています。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
きらめきシスタ~ズ