皆さま こんにちは~
12月16日(日)上映会「家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)」を開催しました。
主催者を除く、当日の参加者は7名(男性1名、女性6名)で初参加の方が1名(女性)でした。
皆さま各地からわざわざ足を運んでご参加いただきましてありがとうございました。
今回の上映会のテーマ「無意動作と本心」では、自分の本心とことばを一致させる。それはウソをつかないということ。自分の潜在意識、無意識の中にあるものを気づく、知ることを学びました。
♡♡交流会の中でのお話の中から一部をご紹介します。~♡♡
♡言葉だけでは本心はわからない。子は声の音色とかトーンで背後にあるものを感じるようす。
♡相手のいる前で「こんなところあるよね」と言ったりしていることがある。内側の心を知らずして言っているのはこういうことかと分かることに感謝しています。
♡疲れているときなど知らないうちに相手を傷つけることがある。気づいて流していこう。
♡子供の頃のことを振り返ることはないが、親と(意見の違いなど)言いあってきて今は本当に思っていることが分かるようになった。親に感謝する。
♡7月に東京から広島にきて初めて参加した。時事ブログなど真実の情報と感じた。自分の信じていたことにメスを入れた感じで視野が広がった。
♡一流の大学を出て一流の会社に入ることが理想だった時代に育ったが、今は、今をどう生きるかの思いでいる。あまり頑張らないでひょうひょうと生きられたらいいかな。生きやすいように生きようと思う。
♡夫は私が笑顔でいてほしいという。電話での私の声のトーンでその時の私の心境がわかるようだ。
♡トラウマになっていることやドキドキしてしまう自分の癖をほぐす療法をやっている。子供の自分に会い、記憶を書き変えていく。
♡普段は何も言わない夫が、シャンティ・フーラさんの商品「すてきなピヨちゃんカトラリー」を使ってスパゲティを食べた時に「おいしい」と褒めてくれた。
♡ドキュメンタリー映画「呆けますからよろしくお願いします」をみた。(2名)東京に住む映画監督の娘さんが、呉に住む両親の日常を映像にしたもので、アルツハイマーになり混乱する妻と自分でできることはやっていくといって支える夫、誰にでもくる「老い」とどう向き合うかを考えさせらた。
♡♡2018年も今日が最終日となりましたね。
この一年間、上映会にご参加いただきまして心よりお礼申し上げます。
参加はできなかったけれど、折々に電話やメールをくださった方々に感謝しています。
また、このブログをみて頂きましてありがとうございました。
あらためて2018年の手帳を見てみると、毎日本当にいろいろなことがあったなとしみじみ思います。そして今こうして新しい年を平安な気持ちで迎えることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいになります。
スタッフ日誌で毎回上映会のことをお伝え頂いた泰子様、シャンティ・フーラのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
今年一年ありがとうございました。
きらめきの花
相坂千之・長畑利子