与えられた生命  Gifted life

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仏陀(ブッダ)の定義と自己責任

2009-10-21 08:02:42 | 日記
仏陀を【 dharma laksana vadin 】(.ダルマ ラキサナ バーディン )と言います。

《法の記号の教師》と訳されます。

《正法・妙法》とは《記号》です。

世の人々は、このことを知りません、何故なら、教えられていないからです。

梵和大辞典P.635に【 dharma-laksana 】があり、法の重要なしるし(記号)と訳され、

漢訳経典では、《法相(ほっそう)》と訳されます。

《仏陀の教え》を略して《仏教》と言います。

いいですか、法の記号の教師(仏陀)の教えとは、《法の記号》です。

つまり、仏教とは《法の記号》の教えです。

《法の記号》を《正法》と言い、《智の記号》とも言います。

仏教徒さん!シッカリしましょう。

人々は、《仏陀》の定義も、《神》の定義も、《幸せ》の定義も、《祈り》の定義も、《私》(自分)の定義も知らないのです。

真のあの世の備えが必要なのも知らないのです。

人々は、真の《合掌》の意味すら知らないのです。

人々は、定義無き、錯覚・妄想・幻想の不毛(実のらない)の意識世界にいることすら気付かないのです。

そこから、気付き、覚醒し、自分を救うのは自分です、神仏ではありません。

神仏に一切責任はありません。

すいませんが、仏像を拝み、戒名をつけ、墓参りするのは何故でしたか?

アヤナワン・アリンガトワ

A YA NA WA-n A Ling TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ