色彩

光の三原色とは、赤．緑．青です。

光の三原色を混ぜ合わせる（加法混色）につれて

色が明るくなり（光のエネルギーが加算される）、白になります。

色材の三原色は、黄．赤紫．青緑です。

色を混ぜ合わせる（減法混色）につれて

色が暗くなり（光のエネルギーの減少）、黒になります。

色の要素は、明度（明るさ）．彩度（鮮やかさ）．色相（色合）です

白が一番明度が高く、

黒が一番明度が低く、

赤が一番彩度が高いのです。

無彩色とは、白 黒 灰 等の色味が無いもの

有彩色は無彩色以外の色味のあるものをいいます。

冠婚葬祭には、紅白、黒白、赤、白、黒等が使われます。

衣食住に、各色相の色合いを楽しみながら生きています。

表現を色合いでします。

又最近、気に入になるのは、日本の男女の服装に黒色が流行っていることです。

都会は、灰色のビルや服装の黒色で、暗い感じがします。

明るいのは電灯ぐらいかもしれません。

大神の教えを拝受せず、オノレの霊魂の未来を予見し自分で自分の喪（も）に服しているのかもしれません。

冥土好みの、お通夜のような顔して生きてどうなる。

人生の目的を、白黒ハッキリさせ、赤く燃えて生きんかい！

この惑星は、色彩豊かな世界です。

カネの色に染まらず、自分なりの色彩を創造しなさい。

そして、不動の大和心で、天地万物万霊を癒しなさい。

自分で自分の人生を、色彩豊かに飾ざるのです。

人生は、色とりどりの 花見かな。

アヤナワン・アリンガトワ ！