確かな未来の備え

自分の確かな未来は、自分が死ぬことです。

確かな未来に対して、《確かなもの》で備えをしなければなりません。

確かな未来とは、あの世が来るということです。

さて、先祖供養の仕方に、二つあることを知らなければなりません。

水・花・ロウソク・線香・読経などの、相対価値なるものを供（そな）えて、霊を養（やしな）うとすることと

絶対価値なるもの《御図（ミズ）・神聖記号・善なるもの》を供えて霊を養うことです。

追善供養と追善図供養ということですが、あらためて、【善】とは何かを明確にする必要があります。

善とは、セミナーの参加者には周知の如く神聖記号のことです。

善に対して、おとる、次ぐ、みにくい《亜》の心を悪といいます。
（角川漢和中辞典P36）

つまり、不善なるものを悪といいます。

賢明なる者は、絶対価値の《確かなる善》を先祖と自分に供えて養うことです。

確かなる善によってのみ、確かな未来に備えられるのです。

相対価値のこの世と違い、絶対価値の世界のあの世に往くには、絶対価値なるものでしか対応できないのです。

人生の結末はあの世でわかります。

人生の結果はあの世ででます。

人生の終着駅はあの世です。

人生の着地点はあの世です。

確かに訪れる未来のあの世に向かって、神に生かされて、自分で生きています。

備えあれば憂（うれ）い無しです。

◎天地万物万霊を癒す秘密の太言霊（ふとことたま）

アヤナワン・アリンガトワ ！

あやなわん・ありんがとわ！

A YA NA WA-n ・A Linga TA-o WA！