先が読めない政権与党の首相が、目先の人気取りの為に、手順も踏まず、取得時期を間違えてしまった。
中国では、共産党の内部が、薄煕来(はくきらい)事件をキッカケで、
物凄い権力闘争が行われている最中であった。
習近平氏も自身の周辺者に及ぶ危険があった。
これさいわいとばかり、海中資源問題もあったが、
反日のカードをきり、国民の目先を尖閣諸島の領土問題や反日企業に向けさせた。
更に、国外の国連に目を向けさせている間に、国内問題を処理しようとする姑息さが見え隠れする。
外に対する激しさは、内に潜む権力闘争と比例している。
まもやく、共産党内部で手打ちがなされるが、
貧富の格差が激しい国内問題を解決できない共産主義国家が
その欺瞞をまぎわらす為に反日を、これからも利用する。
今や日本のほうが社会主義ではないか。
これからも、一党独裁を維持するために、手法として内外に威嚇(いかく)、恫喝(どうかつ)を行使するだろう。
今こそ、世界をリードする逞しい神国日本を再生するチャンスではないか!
「外交」は、テーブルの上では、口争いし、片方の手で押し合うが、
テーブルの下では、もう一方の手で互いに手を握っている。
戦争で儲けている者がいないか。
今の地球上の政治は二枚舌が普通、何枚も舌があるバケモノがはびこっている。
国の怪物がいる所を国怪(こっかい)と言うのか。日本人が目覚めるチャンスが与えられた!
尖閣問題を先覚問題にせよ!
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ