「天地者万物之逆旅」(てんちはばんぶつのげきりょ)(李白)
「天地は、その間に万物が現れては消えゆくので、あたかも旅人を迎え送る宿屋のようなものである」の意。
全くその通りですね。
移り変わるものは、実は自分自身だという事です。
万物の一つが人間ですから。
また、死線をまたぐものは命ではない、意識です。
命は死線をさ迷うものであり、この世の意識の在り方で、あの世で、
新しくチャージされた新しい命を上げたり、命を(下に)落としたりします。
死線を太字の間があるとイメージすると分かりやすい。また、感情を持つ意識が心です。
認識次第で喜怒哀楽の感情がわきあがります。
また、意識が錯覚・妄想・幻想化すると幽(くらい)になりますから、死ぬと幽霊になり、邪霊とか悪霊とか言われます。
「この世の罪はあの世の罪」と教えてあります。
意識が大事な理由です。
人生で、お世話になりっぱなしの「重力」にすら感謝していない者が、真の成仏、成神できるわけがないと思いませんか。
意識の認識が大事な理由です!
他人が定義した情報社会から、自分を解放する事が優先課題だと、前著で教えておきました。
死んだら、帰り先が無いようでは…ネ。
前著で記述した通り、神が、あなたに「人生つき宇宙まるごと」プレゼントされたのに…。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ