同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

映画・万引き家族に違和感!は私だけ?

2018-05-31 10:46:30 | 日記

 

 

 

杉下左京

「はいぃ? いくら生活が苦しいからと言いましても、万引きをしていいわけがないじゃぁありませんか!

理由はどうあれ、万引きは犯罪です。それじゃ、なんですか、あなたは、生活が苦しいからと言って人を殺めてしまってもいいとでもお思いなのでしょうか?そんな事は許されるはずもありませんよ。恥を知りなさい!犯罪は犯罪なのですから。貴方は、そんなこともわからなくなっていましたか!

 

あいつが悪かったから、会社が悪かったから、社会が、政治が悪かったからと、ご自分の生活苦を回りの環境のせいにするのはもうおやめなさい!

ご自分で、どうしてこうなったのか、しっかり過去を見つめなおし、反省して、そこから、少しずつでも、修正し、見直して、自助努力して進んで行けば、必ずや良き方向に道が開けてくることでしょう。

 

ところで、ひとつお聞きしたいのですが、映画・海街diaryでは、4姉妹が仲良く、食事をされている場面が出てきますが、この中で長澤さんが「立膝」をされていますのが気になりますねぇ~。これはひょっとしまして、「朝鮮スタイル」と呼ばれている「立膝」をこの場面に意識的に何かを訴える為に取り入れられたのでしょうかね~?

細かいところまで気になってしまうのが僕の悪い癖・・」

 

 

 

映画『万引き家族』 是枝裕和監督インタビュー

http://anonymous-post.com/archives/23683

--経済不況が日本をどのように変えたか。

是枝裕和監督「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする