同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

【車中泊】二泊目・おしっこボトル使う

2019-04-29 09:52:43 | 旅行

 

422日(月)・琵琶湖正心館・上賀茂神社・下鴨神社・晴明神社・橿原神宮

 

琵琶湖大橋を渡り、有名な道の駅・びわ湖大橋米プラザに立ち寄り、TVで紹介された商品で「東京ひよ子」そっくりの「かいつぶり」と、ひこにゃんのイラスト入りのミルクパイを選ぶ。

そして待望の琵琶湖正心館に着く。

毎週月曜日が定休日なのだが、この日は開いていたことに感謝。

早くもみやげに、天女と龍と人魚の携帯蒔絵シールを選ぶ。

室内からも琵琶湖が一望できて瞑想しやすい環境に思えた。外にも長椅子が私を待っていた。

ゆったりした気持ちになり、心が落ち着く。きのうの琵琶湖の夕焼けは奇麗だったが、ここで見る日中の湖面もすばらしい。

この琵琶湖や三保の松原には竜宮界があるそうで、美の世界、つまりファッションや芸能や舞踏にインスピレーションを与えているそうだ。

許可を得て室内を撮り、参拝させて頂く。

 

 

 

上賀茂神社に向かう途中、急に人が増え始める。

場所を確認してみると、大原とある。あっ、ここに三千院があるのか!っと納得。♪京都~大原・三千院~♪の歌で分かったのだったのだったのだ。今日は気持ちが落ち着いているので言葉もなんとか収まる。

晴明神社が小さな神社と聞いていたので、上加茂神社も下鴨神社もささっと回れると高を括っていたが、いざ着いてみると、その大きさに驚き、改めて敬意を払う。

 

当時、安倍晴明はイケメンだったので、特に女性に非常に人気があったそうだが、安倍晴明の師匠であった加茂一族の加茂光栄(みつよし)のほうが格上で日本屈指の陰陽師だそう。

この二人は現代に転生されていて、安倍晴明は九鬼一(くき・はじめ)ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ・プリンシパルで過去世はほかに、大隈重信や藤原惺窩(ふじわらのせいか)。

加茂光栄は、総裁奥様の紫央さま。過去世はほかに、映画『宇宙の法・黎明編』での地球神アルファの妻・ガイアで、広域バリアを張ったり、翼竜レプタリアンを念縛りで落とすパワーを秘めている。ほかの過去世は、劉備玄徳、坂本龍馬、北条政子など・・。

それぞれの神社でお札をいただく。

 

 

 

次に初代天皇・神武天皇が祭神の橿原神宮に向かう。

神武天皇陵という大きなお墓があるものと思い込んでいたが、さにあらず。実に広く、りっぱなりっぱな神宮であった。尚、神武天皇陵は橿原神宮から1キロ程のところにあるようだ。

神武天皇の転生は、総本山・未来館・副館長の神武桜子(じんむさくらこ)氏。彼女のほかの過去世は西郷隆盛など。

 

 

 

この日の車中泊は、道の駅・飯高駅、と決めていた。

温泉があるのでとっても、いいだか、と思っていたが、想定外のお客の多さにたじろぎ、おもわず後ずさりしてしまい、温泉に入るタイミングを失ってしまった。ほとんどが地元の方のようで、風呂上がりの人たちは、三々五々家路に向かっているよう。

道の駅なので、車中泊が可能かと思っていたが、周りをよく見ると駐車場に常夜灯が無いし、建物も温泉施設のみのようだ。その中に温水洗浄トイレがあったので、ラッキー!っと思ったのだが、夜8時過ぎには係が掃除を始める。私は歯磨きもトイレも済ませたので、パジャマ姿で車内で休んでいたが、やがて、建物の全てのライトが消え、辺りは真っ暗闇になる。車中泊らしき車は、もう一台いた。これって、夜中にトイレに行けないってこと?水道も使えない?やばいが、今からでは、もう動く元気もないし、最悪は、おしっこボトルもあるのでここで一泊することにした。・・しかし静かだ!星もきれいだった。寒いので夜中に目が覚める。辺りを見ると、もう一台の車もいなくなっていた。ボトルに用を足して、毛布を追加し、またひと眠りする。   

・・・続く・・・

 

 

 

コメント
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