ラベンダーが咲いてきましたが・・
一緒に写っています大きな葉はフキですね。
朱色の花は、ポピーかと思ってましたが、ナガミヒナゲシというヨーロッパ原産の毒性もある、繫殖力旺盛な花でした。
ナガミヒナゲシはアレロパシー活性が強く、雑草化リスクが大きいので、広がらないようにする必要があるそうです。
アレロパシーとは
ある植物が作る化学物質が、他の植物・微生物・昆虫・動物などに、直接または間接的になんらかの作用を及ぼす現象。
一つの実に平均1600粒の種子があり、一個体から100個の実をつけることもあるので、一個体から15万粒の種子ができる、とても繁殖力が強い植物のようですね。



