夜の9時過ぎに、私の過去最高のバンド・パートナー、相棒でありました、ギター弾きの故・小坂信男氏(通称・檀那)の楽譜を、パソコンに打ち込んでいましたら、案の定、出てまいりましたよ~彼が~~(笑)。
私が、彼のアレンジした曲を、さらにアレンジしようとしたからかも知れませんが・・。
以前から、檀那のアレンジ曲を、今の北石輝三倶楽部バンドでやろうとは思っていたのですが、なかなか手につかず、やっと始めることができました。
彼のアレンジは、時に、思いもかけないビックリするような、洒落たアレンジをしまして、とても気に入っています。
今回始めました曲は、六八九という曲ですが、元歌は、上を向いて歩こう、です(笑)。
作詞:永一、二、三、四、五、六輔氏と、作曲:中村一、二、三、四、五、六、七、八大氏と、歌:坂本一、二、三、四、五、六、七、八、九氏ということですので・・・、いちいち指を折るなっちゅうの(爆)。六八九と付けた題名のようです。
12月に、私がカラオケでサックスを演奏するのですが、その中に、ボサノバで、上を向いて歩こう、がありましたので、フッと檀那のアレンジ曲を思い出しまして、やってみようと手を付け始めたのであります。
だがしかし、檀那のアレンジは、間奏とかが随所に入ってきますので、元歌との寸法が合いませんから、手直しする必要があるわけです。いずれは檀那のアレンジしたままで演奏しようとは思いますが、今回は、そういうわけで、カラオケに合わせるべく、手を加えたわけでした。
出てきた檀那は、別段、悪さするでもなく、静かにしていましたので、きっとお礼が言いたかったのでしょう。「やっと、僕の曲を取り上げてくれるんだね、ありがとう♪、たくさん演奏して、日本中に広げてね・・」という感じですね。
これから、檀那のアレンジ曲を何曲か、ピックアップして演奏していきますので、気を長くして待っていてくださいませ~♪