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映画酷評・愛国女子・噓はいけない?

2022-03-14 06:06:18 | 映画・動画・映像・フィルム
映画「愛国女子・紅武士道」の感想
驚きましたのは、大きなポスターが当劇場には貼ってないんですよ!
ちっちゃいポスターは何とか見つけましたけど~、何かの圧力を感じます~(笑)。


















最初に結論言いますと、主演・千眼美子(せんげんよしこ)氏の最高作品になりましたね!おめでとうございます。

ネットの評判を見てみますと、千眼美子(清水富美加)と知らずに、この子はうまい!っと言った方がいまして、あとで名前も分かったようで、せんがんみこ?とか言ってましたね。

いままでの映画作品の評判では、出演俳優が下手すぎる、といったものが多かったですけど、今回は逆に、俳優がいい!という事のようですね。私も一部除きましてそう思います。

他の一般の方で、渋谷精舎で若者3人が無料で映画鑑賞券をゲットした時の、スタッフの対応がよく違和感なく券を受け取れたとか、書籍がたくさんあり、考えて上手に並べてあったとか、質問をしたら、館内も案内してもらったとか、映画も評判はとてもよくて、おすすめの映画です!と言っていました。話を聞いたおかげで、映画に出てきたシルバーコード(霊子線)も理解できた。と言っていましたね。
天御祖神(あめのみおやがみ)などの予備知識がありますと、もっと理解度が増すと思います!
挿入歌も7曲もあり、言葉の引き出しが多く、キャッチャーで、心地よく、メッセージ性強く、才能ありと言ってますね。
ただ、観客のマナーの悪さも言っていまして、スマホがキラキラ光っていたり、きょろきょろしすぎる。首にRの飾りをつけていたので、幸福の科学の信者だと見破られていますね。

この映画の原作は、天国に還られました司馬遼太郎霊より降ろされたものですから、ストーリーはどんどん引き込まれていきますね。

・・もう、ネタバレはいいですよね。・・

ただ、冒頭、いきなりあれ?アニメだっけ?っと思ってしまいました~(笑)色が濃すぎるのでね・・。

総裁は最近、特に、噓はいけない!と仰ってますよね~。
しかし、残念ながら、大和家の料理(イカリングとアスパラレタス炒め)はあれ噓ありますよね。
静が作ったフライパン料理は全体的に黒く、アスパラやレタスの量が少なかったのですが、お膳に出てきたのは、全体的に明るく、アスパラやレタスがたっぷりでしたので、間違いなくすり替えましたね、替える必要なかったのにねぇ(笑)。

それから、最後のお抹茶のシーンでは、終わりに、父娘が外の桜をゆっくり眺める場面では、外から窓を覗いてのカメラワークがありますが、明らかに、二人の位置がおかしいですよね。二人は正座をしてゆったりと桜を眺めながら、どうやって、二人が近づいたのですかね?カメラが切り替わったとたん、瞬間移動したんですかね~(笑)。そうかも~。

個人的なお願いとしましては、1月、2月、3月の上映は控えて欲しいですね!
北信濃は寒くて大変ですから~。まさに苦行じゃ~!(笑)。
わざわざ、こんな真冬の一番寒い時期にしなくたって、4月に上映して、10月に上映すればいいじゃないですか、あるいは、5月と11月でもいいですし、6月と12月でもまだこの時期のほうがいいですね。
ついでに言わせてもらいますと、上映時間も、朝8:45~はないんじゃないですか、劇場内もほんと寒いっす。それから、16:55~とか、17:05~とか、17:10~は、17時で仕事が終わっても間に合わないですよね・・なので、そのあとの19:30~21:37になりますけど、田舎ではちょっと遅すぎますよね。上映時間がすごい変則なのでびっくりしましたね~。

でもでも、次回、2022年秋公開予定の映画は「呪い返し師―塩子誕生」楽しみです~。

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