健康診断の胃カメラ検査時に、「ピロリ菌がいますので、あとでお薬あげますから除菌しましょうね~。」っと言われ、2回に分けて処方する薬をもらいました。
しかし、腸内細菌により劇的に体調がよくなった私としましては、抗生物質や除菌に関しては、疑問を持っていましたので、これは暫く保留にしまして、サイトで情報を得ました。
ピロリ菌について、今まで知っている事といいますと、キスによって感染しない。感染するのは乳幼児。
本来は日和見菌。あと、確か、除菌すると喉関係を守れなくなる。ぐらいでしたかね~。
最近知ったことは、ピロリは胃の奥にいて、自分の周りの胃酸を中和して住んでいるので、他の菌が近づけない。ピロリは、胃酸の分泌を調整し、食欲をコントロールする、異常を発見すると、サインを送るのだが、これを理解してもらえず、悪者と勘違いされてしまう。
明治LG21は胃酸の中でも生きていて活動でき、ピロリの増殖を抑える。
いずれにしましても、除菌してしまいますと、今度は胃癌より質の悪い、食道癌になってしまう確率が増えるそうですね。実際、この博士もそうなってしまったようで警鐘を鳴らしていますね。
ピロリ菌が悪者扱いされているサイトが多いですが、こちらは違ってました。
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ピロリ菌は病原菌ではなく共生細菌(1)
ピロリ菌を除菌すると食道がんに
06/16/2015 by Chise
ピロリ菌と胃がんの因果関係を証明することに貢献し、その後、ピロリ菌除菌の手法確立のため、ご自身を最初の実験台にした、マーチン・ブレイザー博士のご著書『Missing Microbes(失われた細菌)』なのですが、そこには衝撃的な告白が描かれていました。
結論から言いますと、
ピロリ菌を除菌すると、胃がんになる確率は低減できるが、食道がんになる確率を上昇させてしまう
ということです。
ご本人は、ピロリ菌と胃がんの関係を説き、除菌方法まで指南してしまった責任から、WHOや医学界に向けて、その危険性を訴え続けているそうですが、なかなか、ノーベル賞まで受賞してしまった「ピロリ菌悪玉説」や「ピロリ菌除菌の常識」を上書きしてもらえずに、苦しんでいらっしゃいます。また、世界に先駆けて、ピロリ菌除菌をしたご本人は、今現在、逆流性食道炎に苦しんでいるとのことです。
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っということでして、いつでも除菌はできますが、この世におきまして、無駄なものは何ひとつないわけですから、しかも一度失ってしまいますと二度とピロリは戻らないようですので、LG21で様子を見ることにしました。
ちなみに明治LG21の価格は、ぐうぜん立ち寄りましたアメドラで一本98円(定番価格)を発見してから、ここでしか買っていませんです~(笑)。
アメドラでは、R-1も一本100円ですので、ワタハンやドンキーが115円以上していますので、おそらく、今、最低価格だと思われます。
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