【新刊】恐怖体験リーディング
―徹底解明「異界」からの訪問者たち― より
アステリア 女に弱いんだよ、こいつは。だから、ルシフェル様じゃなくて、(手を一回叩く)「私のほうがいい」んだって。ハーッ、ハッハッハッハッハッハッ。
大川隆法 ああ、今、「ルシフェル」という名前が出ましたよね? 序列的には、「ルシフェルの姪」に当たるあたりじゃないですか? うーん(注。以前の霊言で、ルシフェルの姪に当たる者として、アマリエルという名の女悪魔も存在することが判明している。『神々が語る レムリアの真実』参照)。
斎藤 はい。アステリアには、そういう説があります。
アステリア うーん、そうさ。アッハアッ、ハァイ、イヤァ、ヘ、ハ、ヘッ、ヘッ、ヘッ。
大川隆法 本当は、〝この人の近場にいる女性〟か何かに入り込みたいところでしょうか。
アステリア うんうんうん、うん。ウッフーン。
大川隆法 そのあたりを足がかりにして、この教団の本部に〝攻め上りたい〟というところですね。なるほど。
斎藤 なるほど。はい。
アステリア そうさあ。そうさあ。はあい。いやあ。ヘッ、ヘッ、ヘッ。フフフ。フフフ、フフ……。
《中略》
日本では出現することが珍しい「外国の女悪魔」
アステリア うーん、私は、まあ、女性か男性のねえ、そういったほうに入りますから。
斎藤 つまり、あなたは〝男女関係〟のところに入ってくるわけですね。
アステリア 〝美しいもの〟に入りたいですねえ、できれば。
斎藤 なるほど。
《中略》
斎藤 過去世において「英雄」ですと、やはり……。
大川隆法 ああ、そうだ。
アステリア 美女が好きだなあ。
《中略》
アステリア 美女は〝うまい〟ぞよ。ホッホッハッハッハッハ。
大川隆法 うーん。彼を「かっこいい」と思い始めたら、そういうことはありえますね。
アステリア ヘッヘ。
《中略》
大川隆法 それでも、教団に入ってくる初期のころに、「その親族のあたりを悪魔に狙われる」というのだから、確かに、これは「伏線を張っている」というところですね。
斎藤 はい。
アステリア ううーん?
大川隆法 今、〝伏線〟として、そこから入ってこられるものを……。確かに、彼が宗務でもう少し〝偉く〟なってくれば、さまざまなことに影響は出るようになるでしょうけれども、今、周りでは、新陳代謝的に人事異動もたくさん起きていて、多少、人心の〝隙〟が突けるところがあることはありますので、そういう〝隙〟を狙っているのかもしれません。
斎藤 はい。今回、「恐怖体験リーディング」のなかで、本当に突然出てきて……。
大川隆法 「女悪魔」体験ですね。外国ではよく出現する人なんですけれども、日本では珍しく、たまにしか出てこないと思うんですが。
斎藤 ええ、あまり聞いたことがございません。
大川隆法 (女悪魔としての)名前も知らない人が多いでしょうから。(出てきた霊は)〝ルシフェルの姪御(めいご)さん〟に当たるという、珍しい方ですね。
アステリア うーん、うーん、うーん。
あとがき
「異界」からの訪問者が引き起こす恐怖体験はいかがだったろうか。 東日本大震災の死者の幽霊、九尾の狐、「貞子」に見せかける女悪魔など、この世的には、ほぼ説明がつかないものばかりである。 こういうこともあって人々が宗教を敬遠することも事実である。
しかし、あの世は100%、確実にある。
そしてあなた自身も、いずれ、死者としてあの世に赴くことになる。正しい信仰を持ち、正しい宗教に属していることが、あなたの来世への旅立ちを助けることになるだろう。 だから、伝道されたり、献本されたりしても、仏法真理を嫌がってはいけない。学校では教えてくれない、本当に大切な真理が、そこにはあるのだから。 2017年 8月13日 大川隆法
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます